朝8時前の気温
屋外:-2.4℃
屋内:19.4℃
ポチ父が朝食を終えて歯磨きをしているところ→
我が家はリビングでテレビを見ながらじっくり歯磨きをします。
歯磨き後、ニコちゃんとお散歩に出ました。 |
シロちゃんのお庭に寄りました。
ニコちゃんは、何度もシロちゃんにチュッチュしましたが、シロちゃんのレスリングのお誘いには乗りませんでした。
一緒におやつを食べてお別れ。 |
ポチの庭を含め、至るところに見られる獣の足跡。
これは、タヌキかキツネの足跡だと思われます。
今朝は、お散歩を兼ねて、お付き合いのあるお宅にクリスマスカードを配りました。 |
ももちゃん宅の前に来ると、ももちゃんがデッキから挨拶をしてくれました。 |
郵便受けにカードを入れたところ、お父さんとお母さんが出てきて下さいました。 |
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お互いに見つめ合う、、、
て言うか、
にらみ合って、、、
戦闘態勢。
この後、ガルガルやってました。
どっちも可愛くて良い子なのに、
仲良くなれそうにありません。 |
ももちゃんが雪の上でゴロゴロスリスリ始めました。
さっき、土の上にいたのですが、芝生の上に移動しました。
移動して良かったです。
雪が積もっているとはいえ、土の上でゴロゴロやったらドロドロになったでしょう。
それにしても気持ち良さそう。
コロコロした体がゴロゴロしたら、とっても可愛い! |
お父さんにコチョコチョしてもらって、ご満悦。 |
Miさん宅の郵便受けにカードを入れたところ、外出中だったご夫婦がちょうど戻って来られ、しばらく立ち話。
おじさんにコチョコチョされて、とっても嬉しいニコちゃん。
Miさん宅は散歩コースから外れているのですが、以前ニコちゃんは、このおじさんに可愛がってもらってからしばらくの間、毎度毎度コースを外れてこのお家に行こうとしたことがありました。 |
Miさんのおばさんは、元々わんこ恐怖症でした。そんなことを知らないニコちゃんはおばさんにくっついていきました。わんこに慣れていない人が良くする触り方、恐る恐る頭の上から手を出して、ちょっと触って、すぐに手を引っ込める、ということをされていたのですが、すぐにニコちゃんに慣れて、今ではこのように恐れることなく、愛情いっぱいに撫でて下さいます。
「最近は、犬が近寄ってくると、可愛いと思えるようになった」そうです。 |
大好きなおじさんとおばさんにいっぱい撫でてもらってご満悦なニコちゃん。
でも、立ち話がつい長くなって、そのうち「おやつちょうだい。」ばかりになってしまいました。
面白いネタが1つ。おじさんは、最近遺跡発掘のアルバイトをされているとか。面白いし、肉体労働で贅肉が取れたし、お小遣い程度は稼げるし、、、で一石三鳥みたいです。
我が家はポチ父が定年退職後にここに移住する予定ですが、どのようにして過ごそうか具体的な計画はまだ立っていません。これはいいなぁ~~~!と思いました。
話題の金井東裏遺跡(渋川市:よろい着装人骨出土)以外にも遺跡があります。
お父さん、移住後は、私がお弁当を作って持たせるから、遺跡発掘のアルバイトに行っておいでよ。 |
これはウサギの足跡。 |
いつものお散歩は30分ちょっとくらいです。
が、ずいぶん長旅になってしまい1時間半かかってしまいました。
少しお散歩コースを外れたのもありますし、何人かの方と立ち話をしましたし、何よりも、1軒1軒郵便受けまで行くのに時間がかかるのです。
道路沿いに郵便受けがあるのはセサミくん宅くらいで、後は奥まっています。それで時間のかかること。
新聞配達や新聞配達の方達は毎日毎日大変だなぁと思いました。 |
ポチの庭に戻ってきました。 |
空は真っ青。
木の葉はすっかり落ちて、空が広くなりました。 |
ポチ小屋に入ったらニコちゃんの朝ご飯。
キッチンの入口でご飯ができるのを待っていましたが、待ちきれず、中に入ってきました。
今日も元気にご飯をモリモリ食べました。 |
色々やっていたら、もう夕方。
お散歩の時間です。
シロちゃんのお庭に寄ると、デッキの上にいたシロちゃんは、ニコちゃんを見て、元気良く飛び降りてきました |
チュッチュ挨拶を何度も繰り返していましたが、ニコちゃんはレスリングをやりそうにはなかったので、おやつにしようかと思ったら、、、 |
シロちゃんのお母さんがお家の中から出てきました。
ニコちゃんは大喜び!シロちゃんのことは眼中になく、お母さんにベッタリでした。
シロちゃんはそのふたりの様子が気になるみたい。 |
シロちゃんはお母さんの横にピタっとつきました。
どうやら、控えめながら焼き餅を焼いているようです。 |
シロちゃん:
「師匠、シロのお母さんなんですよ。師匠がいるから、お母さんがかまってくれない!」
ニコちゃん:
「いいじゃん、たまにしか会えないんだから。ちょっとぐらいベタベタしても良いでしょ!」 |
シロちゃん:
「ちょっとじゃないじゃないですか。さっきからずっとお母さんを独占してるくせに、、、、」
ニコちゃん:
「もうぅ~、せっかく良いところだったのに。」 |
ニコちゃん:
「おばちゃん、おばちゃん、シロちゃんなんて無視して、ニコにだけかまってね。」
シロちゃん:
「師匠って、いつもジコチューなんだから、、、」 |
おやつの時は、仲良し。
ニコちゃんは、シロちゃんのおやつを待てるようになりました。
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さて、ポチ小屋に帰ってニコちゃんの晩ご飯ですが、今日はクリスマスのご馳走を前倒しにして食べる予定なので、ニコちゃんも晩ご飯はスペシャルです。
特にポチ母が凝ったものを作るわけではありませんが、この日のために高級なおやつを購入していました。
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シーザーの缶詰はいつもカリカリにほんのり風味を付けるだけなので、ほんの少ししか入れませんが、今日はニコちゃんが大好きなマグロの缶詰を1回に半分入れました(大奮発)。
カリカリと缶詰の割合が普段と違うので、これはかなり美味しかったようです。
ご飯ができるのを待っているところ。→
「違いが分かるオンナ」なので、いつもと違うご飯が出てくることに気付いているようです。 |
ご飯が終わったら、デザート。
先ずはプリン。
これはお誕生日だっけか、あげたことがあったのですが、このボリュームなのに、ほとんど2口くらいで食べてしまいました。
ポチくんに勝るほどの食速でした。
今回もやっぱり瞬食。 |
次のデザート。
「これは何かな?」て言って袋を見せたら、熱心にニオイを嗅いでいました。
極上ハラミジャーキー。 |
小さくちぎってあげます。
毎度ではなく、最後の2コだけ、「待て」をさせます。
見ると我慢できないから、見ないようにしているのですが、そこまで頭を上げなくてもいいのに、、、
良い子で待てができました。 |
多分、ニコちゃんには夢のようなご馳走だったのだと思います。
随分、おかわりをねだって、待っていました。
いつものおやつだと数回「おしまいね。ごっちょちゃま。」って言うと納得するのですが、今回は相当しぶとく粘っていました。
ニコちゃん、またお正月にご馳走が食べられるから、それまで待ってね。
さて、私達のご馳走は、、、
久しぶりにキッシュを作ってみました。
料理大嫌い、料理下手なポチ母が結婚前から自信を持って作れる数少ない料理の1つ。 |
【材料】
パイシート:2枚
ソース
生クリーム:75cc
牛乳 :125cc
卵 :1コ
卵黄 :1コ
粉チーズ :20g
塩コショウ:少々
具:
今回は
海老、ブロッコリー、玉ねぎ、シメジ
を使いましたが、何でもかまいません。 |
【作り方】
①冷凍パイシート2枚を貼り合わせ、少し伸ばしてパイ型に合わせ、余分なパイ生地は切り落とす。
この時、パイ型ちょうどに切り合わせると、焼いた時に、パイの縁が内側に縮むので、パイ型より少し
大きめに切り、パイの縁を型の縁に巻き込むようにすると、パイが縮まない。
②パイをきつね色になるまで下焼きする。
③具をバターで炒めて塩コショウで味付けをする。
④炒めた具を下焼きしたパイの中に入れ、ソースを流し込む。
具は結構少なめでOK。多いとソースが溢れてしまう。
⑤180℃に予熱したオーブンで20~30分焼く。
この時、パイ自体は十分焼けているので、このまま焼くと縁が焦げてしまいます。
パイの縁だけアルミホイルで被って焼くと良いです。
大昔の新聞の切り抜きを見て作りました。
それには180℃で40分焼くと書いてありますが、今回30分でも焼き過ぎでした。 |
冬のボーナスが出た後、銀座のデパ地下で買ってきたチーズ王国のチーズと生ハムやソーセージをおつまみに。
久々のチーズ王国のチーズ。
美味しかったです。 |
デザートに、ケーキを作りました。
と言っても、市販のスポンジケーキを使用。
他の材料は、
自分で作ったカスタードクリーム
ホイップした生クリーム
イチゴ
6種類の果物が入っている缶詰。 |
スポンジケーキは2枚にスライスした物が入っています。
その1枚を1/4に切ってガラスの器に敷き、その上にカスタードクリーム、生クリームを塗って、イチゴや缶詰の果物を盛り合わせて完成。
とっても簡単です。
スプーンで食べます。
これ、ハマってしまいました。
残りのスポンジケーキで、あと3日楽しめました。 |
フィギュアスケート全日本選手権の男子ショートプログラムを見ながら食事しました。
羽生結弦くんが100点を超える高得点を出しました。すごく良かったです。
高橋大輔くんの出来が悪くて心配。
彼にはオリンピックに行って欲しい! |
窓際のマットで寝ていたニコちゃんですが、そろそろハウスの時間となりました。 |
ポチ父に「ハウス」と言われて、起きてきたニコちゃん。 |
ハウスの前にいるポチ父のところには行かず、ポチ母のところにやってきて手をペロペロしました。 |
再び、ポチ父に「ニコちゃん、ハウスだよ。」と言われて、ハウスに向かいましたが、手前で座って中に入りません。 |
またポチ母のところにやってきて手をペロペロ。
どうやら、まだ今日のご馳走のことが忘れられないようで、ポチ母におねだりすれば、少し出て来るのではないだろうかと期待しているみたいです。
分かるよ、ニコちゃん。
今日のご馳走は美味しかったね。
あと、いくつか寝たら、また同じご馳走が食べられるよ。 |
私達に何度か「ハウス」と言われ、ようやくハウスに入ったニコちゃん。 |
おやちゅみ、ニコちゃん。
また明日ね。
せめて、夢の中でご馳走をお代わりして下さい。 |
ポチ母が寝る前に外を見てみたら、雪がチラチラ舞っていて、デッキにうっすら積もっていました。 |