10月5日(金)
夕方5時頃、埼玉の自宅を出発して、群馬県昭和村のポチ小屋へ行きました。
写真右は、高速を走っている時に撮った写真です。午後5時40分頃。もう薄暗くなっています。夕暮れが早くなりました。
自宅を出た時、外気温は約27℃でした。
なのに、、、、
ポチ小屋へ着いた時、午後6時半の気温
屋外:14.8℃
屋内:20.6℃
ポチ母は半袖、短パンで車に乗ったのですが、車から降りた時は、「寒~~~~ぅ」。 |
ニコちゃんは、ハウスで丸くなり、、、
窓際のマットの上では、夜は寒いでしょう。
おやちゅみ、ニコちゃん。
また明日ね。 |
10月6日(土)
朝6時40分頃の気温
屋外:15.3℃
屋内:20.6℃
(昨夜はエアコンも除湿器も使わず)
ポチの庭で収穫したミニトマト。 |
土曜日の朝は「目覚ましどようび」を見た後、引き続きフジテレビで「虹色ジーン」を見ています。
朝食後、ニコちゃんにハーネスを着せて、さぁ散歩に出かけようとしたところ、「虹色ジーン」の「ぐっさんと行くならこんなところ」のコーナーで三宅宏美さんが出てきました。地元のお店が映るのではないかと思い、見ていると、「チャイナドォル」と言う中華のお店に三宅さんとぐっさんが行くではあ~りませんか。そこは、ポチ父も行ったことがあるお店だとか。
その後も、地元が映るのではないかと思い、ついついテレビに見入ってしまいました。
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ポチ父が一向に動こうとしないので、ニコちゃんはポチ母に「まだ行かないの?」と聞きに来ました。
もちろん、ポチ母もテレビに見入って動きません。 |
早く散歩に行きたいニコちゃんは、ポチ父とポチ母の間を行ったり来たり、、、
場面がナショナルトレーニングセンターに変わったところで、ようやく出発! |
いつものように公園でオシッコですが、見て頂きたいのは超ワイドM字開脚シーシースタイルではなくて、ハーネスです。
上から4番目の写真では、ハーネスの前面が写っています。ベストのようなタイプです。
線(帯)ではなくて面なので、ニコちゃんが引っ張った時に特定の部分に力が集中するのではなく、面に分散されます。
そして、リードをつなぐ部分が首よりも下方なので、ここに力がかかっても、ニコちゃんの気道をあまり圧迫しません。
もしこのリードをつなく部分が上であると、引っ張った時に、首周りに力がかかり、気道を圧迫します。
このハーネスに変えてから、散歩で引っ張った時でもほとんど咳をしなくなりました。 |
写真左は、前に使用していたハーネスです。
このハーネスでは、ニコちゃんが前に引っ張った時、首に回した帯に力がかかり気道を圧迫します。脇の下に回した帯は力を分散する役割をほとんど果たしません。首に回した帯の留め具を留め忘れた時に前に引っ張られると、脇の帯を留めているにもかかわらず、すっぽ抜けてしまいます。従って、ハーネスと言うより太い首輪をしているようなものであり、ハーネスとは名ばかりです。
気管虚脱と言う病気を知るまで、このハーネスがハーネスとしての役割を果たしていないことに気付きませんでした。 |
デッキでくつろいでいたシロちゃんは、下に下りてニコちゃんを迎えてくれました。 |
シロちゃん:
「ニコ様、ごきげんよう。お元気そうだし、今日はレスリングできるよね。」
ニコちゃん:
「ニコは、病弱なお嬢様だからレスリングはもうできないの! 何回言ったら分かるの?」 |
シロちゃん:
「何回言われても分からないモン!だってニコ様は元気なんだモン。」 |
シロちゃん:
「ねぇ、やろう、やろう!」
ガルゥとうなるニコちゃん:
「もう、痛いなぁ。」 |
シロちゃん:
「師匠! シロの高速タックルを受けてミソ。」
ニコちゃん:
「しつこいよ。それに、全然高速タックルじゃないし。」 |
ニコちゃん:
「あっ、危ない! シロちゃん。落とし穴にはまった。」 |
上の写真を拡大。
石を動かし、せっせと掘り下げた穴に自らハマってしまいました。
結構深い。 |
ニコちゃん:
「大丈夫? そんなに落ち着きがない子は、ニコのお友達にはなれなくってよ。」
シロちゃん:
「あいた。ちょっとひねったかも。」 |
シロちゃん:
「シロは、落ち着きがない訳じゃないの。元気なだけなの。」 |
シロちゃん:
「さぁ、レスリング! レスリング!」
ニコちゃん:
「そこも、穴だよ。」
後ろに下がっても、前に出ても穴。
(赤く囲ったところが穴です。) |
シロちゃん:
「師匠様、タックルタックル!」
ニコちゃん:
「師匠様って何よ?師匠とニコ様の合体?」 |
ニコちゃん:
「1人でやってらっしゃい。ニコはお散歩に行きます。」
シロちゃん:
「あれ? 無視? 寂しいなぁ。」 |
シロちゃん:
「師匠様、行っちゃうの?」
ニコちゃん:
「ニコ様と呼んで。もう行くね。」 |
シロちゃん:
「おばちゃん、おやつも食べないで行っちゃうの?」
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ニコちゃん:
「そうだった、忘れてた。おやつを食べなきゃ、ここに来た意味がないわ。」
シロちゃん:
「なんだ、おやつを食べに来てるんだ。まぁ、それだけでも良いけど、、、」 |
ポチ母:
「シロちゃんからね。」
おやつに吸い寄せられるニコちゃん。 |
石の上に上って、少しでもおやつに近づこうとするニコちゃん。
ニコちゃんが食べる時、シロちゃんはちゃんと後ろに下がって待っています。
シロちゃんの方がよっぽどお品が良いよね。 |
ニコちゃん:
「お母様、まさか、1個だけと言うわけではないですよね。」 |
シロちゃん:
「おばちゃん、シロは無駄にいっぱい動いたのでお腹が空きました。」
仲良く3つずつおやつを食べました。 |
前に穴を掘りすぎて、鎖をつないでいるペグが抜けそうだと日誌に書いたのですが、今日見たところ、ペグが打ち込まれていました。
やっぱり、シロちゃんのお父さんは、このホームページをご覧になっておられるのでしょうか。
シロちゃんは、レスリングをしたくてしたくて仕方がないようです。
ニコちゃんも本当はやりたかったみたいです。
2頭とも理解できないですよね。
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シロちゃんと別れてお散歩の続き。
久しぶりにボルゾイのフィガロくんが来ていました。
デッキでくつろいでいます。
拡大すると、、、、 |
こんなに柔らかい表情をしておりました。
ここは気持ち良いよね。
もしかして、ウォルフィーくんのことを思い出していたのかな?
フィガロくんは、とっても穏やかな性格の子です。 |
ニコちゃんとポチ母との距離が離れてしまったので、あゆみののろいポチ母のところまで戻ってきてくれました。 |
ポチ母のところまで来たら、お決まりの「おやつちょうだい。」
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お掃除用具を片づけないで、帰ってしまったようです。 |
カエデがさらに色づいてきました。
先週は、こんな感じでした。 |
これも紅葉が進みました。
先週は、こんな感じでした。 |
相変わらず、ずっと下を向きながら歩くニコちゃん。
やっぱり何匹か乾燥ミミズさんを食べられてしまいました。
ニコちゃん、下ばっかり向いてないで、上を向いて歩こうよ。
色んな色が見えるし、ミミズさん以外にも良いニオイがすると思うよ。 |
Nさん宅の青紫のアジサイは、まだ元気です。 |
ミズヒキも咲きました。 |
ミミズ坂の下まで戻って来ると、お向かいのおじさんに会いました。 |
ミミズ坂の途中、ここででリードを外してもらいました。
すると、ポチ母のところまで戻ってきて、やっぱりお決まりの「おやつちょうだい。」 |
おやつを食べると、走ってポチの庭に入って行きました。
ニコちゃんを拡大すると、、、、 |
空中を飛んでいます。
上の写真でポチ父が持っているものは、園芸用品(つるをはわせる物)です。昨年亡くなられた方の山小屋がとうとう人手に渡ることになり、ご近所の方で園芸用品を分けました。
昨年、ポチ小屋に来るたびに病院へお見舞いに行っていたのを覚えておられますでしょうか?来るたび毎度毎度お見舞いに行っていたのに、北海道旅行に行っている間に亡くなられたのでお別れができませんでした。
山小屋の前を散歩で通った時に、何度か、その方がその近くにいるような気配を強く感じたことがありました。ここでの生活をとても楽しんでおられたので、魂がまだここに漂っているような気がします。
山小屋が人手に渡ることになったことを聞いた後、その方と愛犬がポチ母の夢に出てきました。 |
さて、ポチ小屋に戻ったら、ニコちゃんの朝ご飯。
キッチンの前でご飯ができるのを待っているニコちゃん。
お口の具合が悪くて食欲がない時は、散歩から帰ってすぐに寝ていました。寝てしまうと、もうご飯を食べさせることができませんでした。
こんな風にご飯ができるのを待ってくれていることがとても有り難く、幸せに感じられます。
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今日は、ダルビッシュが投げるので、メジャーリーグのワイルドカードゲーム、プレーオフを観戦。
これが終わってから、 道の駅「あぐりーむ昭和」へ買い物に行きました。 |
写真右は、道の駅の中にある直売所「旬菜館」で買ったお花。
これで180円。
我が家には、お仏壇もあるし、ポチくんの祭壇もあるので、生花を切らすことができません。
安くお花を入手できると本当に助かります。 |