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朝8時前の気温
屋外:-6.7℃
屋内:20.1℃
朝8時に近いと言うのに、まだこの気温。
デッキに置いたヒマワリの種を食べに、朝から小鳥がたくさん来ていました。
写真上の右の子は、餌台の順番待ちをしているようです。
写真右では、ヒマワリの種をくわえているのが、はっきり見えますよね。いつもはポチ母のカメラで撮っていますが、今回はポチ父ので撮りました。かなりはっきり写っています。 |
今日は山が綺麗に見えそうだったので、ゴルフ場の中をお散歩することにしました。
シロちゃんがニコちゃんを見ています。
また後で寄るからね。 |
谷川岳 |
浅間山 |
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ゴルフ場をずっと上まで歩いていって、一番上のホール、何番ホールだっけか、ここまで来ると、武尊山が非常に大きく見えます。 |
昨日、アンリママさんと一緒に歩きながら、綺麗なマツボックリを見つけると拾っていました。今日もついつい拾ってしまいました。
昨日、ママさんと、そこらへんにゴロゴロしているこのマツボックリで稼げないか?と言う話をしていました。どこかの村で、おばあさん達が料亭に納める葉っぱを集めて年収1000万超えだと言う話を、アンリママさんも知っていて、葉っぱで年収1000万円以上稼げるのなら、マツボックリでもいけるんじゃないか、って言う話しになって、「マツボックリ事業化計画」が打ち上がりました。
でも、マツボックリって、クリスマスリースなどの飾りに使われる以外、何か有効利用出来るのでしょうか?
戦中戦後、食糧難の時代にドングリを食べることがあったとか。するとマツボックリも食べられる? 意外と美味しかったりして。「マツボックリ事業化計画」とか言って、この程度のことしか思いつきません。 |
ゴルフ場を出て、シロちゃんのお庭に寄りました。
ニコちゃん:
「シロちゃん、こんにちは。」
シロちゃん:
「ニコちゃん、こんにちは。もうお嬢様ごっこはやめ?」
ニコちゃん:
「そうね、大して面白くないし。」 |
シロちゃん:
「じゃぁ、レスリングしようよ。」
ニコちゃん:
「やめとこうかな。さっきたくさん歩いてきて疲れてるから。」 |
シロちゃん:
「ならば、恒例の健康チェックでもしてあげようか。」
ちょっと不安げな表情のニコちゃん:
「最近、ちょくちょく焼き芋食べてるからなぁ。またクサ~イって言われるんじゃないかな。」
シロちゃん:
「クンクン、芋のニオイがするけど、そんなに悪くはないよ。」
ニコちゃん:
「そう、良かったぁ。」 |
ニコちゃん:
「お母さん、おやつ。今日はシロちゃんがニコのニオイでむせないで、美味しく食べられそうだよ。」 |
デッキの上に飛び乗ったシロちゃん:
「おばちゃん、シロはここでおやつをもらいます。ここだと、ニコちゃんに横取りされる危険がないから安心です。」
注目:シロちゃんの餌皿にまだご飯が残っています。 |
ニコちゃん:
「あっ、シロちゃん、ご飯残してるじゃん。もったいないよ。ニコが食べてあげる。」
シロちゃん:
「ダメダメダメ! 後でゆっくり食べようと思って残してるんだから。」
ニコちゃん:
「えぇ~~っ、うちじゃ、ご飯を残したらおやつはもらえないんだよぉ。だったら、今日、シロちゃんはおやつ抜きだね。」 |
ポチ母:
「そんなこと言わないの。シロちゃんは後で食べるって言ってるでしょ。シロちゃん、ハイ、おやつ。」
シロちゃん:
「かぁ~、まいう~。」 |
シロちゃん:
「ペロペロ。やっぱり高台は良いわぁ。横から口を出されないもん」
ニコちゃん:
「ちっ、横取りのチャンスがなかった。」 |
次はニコちゃんの番です。
満足げな表情。 |
ぷ~~~~~っ。
シロちゃん:
「あっ、試合開始の合図だっ! いくよ、ニコちゃん。」
ニコちゃん:
「えっ?えっ?何?試合開始の合図なんかしてないよ。」
シロちゃん:
「だって、今、ぷ~~~~って、鳴ったじゃん。」
ニコちゃん:
「え? ニコは知らない! あっ、でも、最近、芋続きだったから、勝手に鳴ったかなぁ。」 |
シロちゃんのお庭にやってきた時は両者とも全くレスリングをしたそうなそぶりを見せなかったのに、突然、レスリングが始まりました。
ニコちゃん:
「シロちゃん、ほれ、また無駄な動きが多すぎる。」
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シロちゃん:
「あっ、ニコちゃん、師匠に戻ったんですね。」
ニコちゃん:
「久しぶりだから、しごくよ!」 |
ニコちゃん:
「スキありっ!」
シロちゃん:
「あぐぅぅ~。」 |
シロちゃん:
「師匠、しばらく取り組みしてなかったのに、自主練に励んでいたシロよりも強~い。」
ニコちゃん:
「師匠だって、取り組みできなかった期間、ずっと自主練してきたよ。埼玉のお庭にせっせと穴を掘って、隣のお家の庭に貫通させようと頑張ってたんだから。毎度毎度、足も顔もまっ茶になって、お母さんに良く叱られたわ。」
シロちゃん:
「やっぱり、師匠だ。そんなに自主練してたんだ。」 |
これは、シロちゃんの自主練の成果です。
お庭の地面が広範囲に石畳化しましたが、残っている地面にせっせと穴を掘っていました。
それぞれの穴がとても深く、ポチ母は良く足を取られます。
竪穴式の穴が最近は横穴式になってきました。
レスリングをやりそうな雰囲気じゃなく、おやつを済ませたので、そろそろ帰ろうと思ったら、突然レスリングが始まってしまいました。本当はさせてはいけないのですが、ついつい許してしまいました。
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ポチ小屋に帰ってくつろぐポチ父とニコちゃん。
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午後、ポチ母はカボチャのカップケーキを作りました。
茹でたカボチャやジャガイモをつぶしたり、砂糖の硬い固まりをゴンゴンとつぶしたりしている時、ニコちゃんは良くキッチンにやってきます。
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やっぱりやってきました。
お鼻が空中で泳いでいます。
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サツマイモが好きなので、おそらくカボチャも食べるでしょう。
小さな角切りカボチャを1つあげました。
美味しそうに食べました。
てっきり肉食系だと思っていましたが、サツマイモやカボチャを好んで食べることが最近わかり、新しい発見です。
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角切りカボチャを食べて満足して出て行ったと思ったら、まだキッチンの入口で待っていました。 |
おっと、また入ってきました。
ポチ母の左側から見上げ、、、 |
右側に回って見上げ、、、、
眉間にしわを寄せ、思いっきり目に力を入れてジージー光線を照射しています。 |
カボチャのペーストを混ぜたカップケーキの完成。
完成品は甘いから、ニコちゃんにはあげられません。 |
午後4時半頃、お散歩に出ました。
森の木々に夕日が当たり、オレンジ色に輝いていました。 |
ポチ母が近道して先に歩いていると、自分が先頭になりたいので、おやつをねだらずにチラ見しながらポチ母を追い抜いて行きました。 |
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後方に離れてしまったポチ母を待ってくれているニコちゃん。
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ポチ母が追いつくと、もちろん、おやつのおねだり。
ニコちゃん、待っててくれてありがとうね。 |
ポチ小屋に戻って、ニコちゃんの晩ご飯を済ませました。
いつもご飯のすぐ後に続けておやつをあげます。
食後に歯磨きをしなければならないので、ご飯とおやつを分けると歯磨きしなければならない回数が増え、お互いに負担だからです。
今日のおやつは、お節料理に使ったごまめの残りと石焼き芋、チャタ家からもらったブルーベリークッキー。
ここのところ、ニコちゃんはたいてい、数口分フードを残します。ところが、残したドッグフードを食べないことには、おやつが食べられないと言うことを覚えてくれました。
ドッグフードが残っている場合、お皿を差し出すと、おやつを食べたいがために、一生懸命残りのフードを食べます。
食欲がない時は皿を差し出しても食べてくれませんが、フードを手の平に乗せて差し出すとたいてい食べてくれます。
そうしたら「ごはん、上手!」と褒めて、すぐにおやつを与えます。 |
昨日、アンリ家から頂いたポチくんのお供え用のお花。
アレンジフラワーは緑のウレタンみたいなのに刺さっています。長持ちさせたいので、一旦お花を抜いて、水を入れたジャムの瓶に活け替え、元のカゴに収めました。
これでしばらく大丈夫。
可愛いねぇ。 |
おやちゅみ、ニコちゃん。
また明日ね。
と、言っても、明日はもう埼玉のお家に帰るよ。
あっちはつまんないね。
お家の中はジャングルだし、お散歩コースは面白くないし。
やっぱ、こっちが良いね。 |