今月の日誌 |
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最終更新日 |
2011年1月31日 |
ポチくんクラブ日誌1月 |
1月28日(金)~30日(日) |
風邪で寝ていたポチ父 |
1月27日(木)
3年前の今頃(17)
1月26日(水)
節ちゃんだより(10):2011年後半節ちゃんカレンダー
1月23日(日)
雪と氷とビーズの芸術
1月22日(土)
農村のおじさんパソコン教室第1回(2回目はあるのか?)
1月20日(木)
節ちゃんだより(10):2011年前半節ちゃんカレンダー
1月19日(水)
節ちゃんだより(9)
1月16日(日)
ゴルフ場の中のお散歩
1月15日(土)
ツララの芸術
1月14日(金)
バニーガール合成過程
1月11日(火)
アタフタ帰宅と訃報
1月10日(月)
ポチ母のお正月最終日
1月9日(日)
小鳥さん達がいっぱい
1月8日(土)
久しぶりの大掃除
1月7日(金)
ポチくんがお空にのぼった日
1月6日(木)
ポチくんの命日
1月5日(水)
ポチ母の一人暮らし(1):大冒険の半日バスツアー
1月4日(火)
ポチ母の大冒険散歩
1月3日(月)
ポチ母のお正月
1月2日(日)
ポチ小屋で過ごすお正月
1月1日(土)
明けましておめでとうございます
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●28日(金)
夕方、埼玉の自宅を出発して群馬県昭和村のポチ小屋へ行きました。
午後6:45の気温
屋外:-7℃
屋内:9.7℃
内外差:16.7℃
先週ポチ小屋を出た時と変わらぬ雪景色。雪は増えてもおらず減ってもいない感じでした。
ポチ父が風邪を引いていたので、夕食後お風呂にも入らず寝てしまいました。 |
●29日(土)
朝8時頃の気温
屋外:-7.2℃
屋内:16.9℃
昨夜、ポチ父の就寝時間が早かったので、薪ストーブに最後に薪を入れた時間が早く、部屋が暖まり切らないうちに火が消えてしまったようで、起きた時の室温が少し低かったです。
写真右は朝8時半頃です。
ポチ父は昨夜から微熱があったので、直売所への買い物やお見舞いを止め、今日1日食事の時間以外はほとんど寝ていました。
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ポチ母は2時間ほどズビズビしました。
ズビズビで店開きしてしまうと、和室はこんなことになってしまいます。
またズビズビ材料が増えてしまいました。
そろそろ整理棚を置くかな。
あーだこーだ、ビーズを並べて長いことデザインを考えていました。ようやくまとまってピンでつなぎ始めたのですが、ほとんど完成の状態になって首にかけてみると、考えたようなイメージに出来上がっていませんでした。
そこで、また解体。
結局仕上げることができませんでした。
考えに考えたのに形にしてみると、イメージが違うってことが良くあります。 |
ポチ母は夕飯後一旦寝ましたが、11時半頃に起きてサッカーアジアカップの決勝戦を見ました。
ポチ父は「テレビの音を大きくして」と言って寝室で寝ていました。
試合が終わってから起きてきて、勝利の喜びの余韻をテレビから感じていました。
しかし、ドキドキハラハラした試合でした。本当に面白かったし、劇的でしたね。
ポチ父も風邪など引かずライブで見られたらどんなに良かったでしょう。
李忠成選手が決勝ゴールを決めて、これで日本と韓国がさらに仲良くなれるでしょうか。
韓国と言えば奇選手の猿まねの話題。ネットで「日本では言われるまで気づかなかったのに韓国内で批判されて、やり損だっただろう」と言う書き込みがありました。ホント、そう思います。日韓戦がとても良い試合だったし、韓国側も日本にエールを送ってくれて、日本も韓国を讃えて良い雰囲気だったのにぶち壊し。1点入れただけで相手を見下すような気持ちになる人は戦いには勝てないでしょう。 |
●30日(日)
朝7時半頃の気温
屋外:-7.2℃
屋内:18.6℃
朝起きたらチラチラと雪が舞っており、デッキがうっすら白くなっていました。 |
11時半過ぎから本格的に雪が降り始めて積もるかと思ったら、すぐに止み、空が真っ青に晴れてあっという間にデッキの雪が解けてしまいました。
ポチ父の熱が上がると運転ができなくなるので、お昼ご飯も早めに食べていつもより早くポチ小屋を後にしました。
今回はお散歩もしなかったし、小鳥さん達がご飯を食べに来なかったので、大した写真がありません。 |
別荘地を出る前にいつもゴミを捨てに行きます。
ゴミ捨て場の横にこの間から倒されていた杉の木がきれいに積み上げられていました。
こんなにたくさん切ったのですね。
どうか、杉花粉症が今年は軽く済みますように。 |
別荘地のゲートを出て、ゴルフ場を抜けるところです。
お天気が良ければここから綺麗に山が見えるのですが、ほとんど見えませんでした。
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昭和インターに向かう途中です。
ここはいつも雪が降ると解けずに凍ってしまうところです。
すごく一番怖い。
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関越自動車道に乗ると、新潟方面から来た車の中には屋根に雪が積もっていて、雪を飛ばしながら走っている車が何台かありました。
さて、午後3時半頃埼玉の自宅に着くと、
気温は
屋外:6℃
屋内:6℃
ぴったしカンカ~ン!
たった2日間空けただけで、室温は外気温まで下がっていました。
「自然を感じられる家だ」とポチ父が言っていました。 |
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1月27日(木) |
3年前の今頃(17) |
久しぶりに3年前の今頃を振り返ります。3年前と言うよりか3年と4ヶ月前くらいにずれてしまいました。
2007年10月20日に昭和村に行った時の写真をご紹介します。
写真右は「昭和の森ふれあい農園」です。
向こうに見えるのは子持山。
ポチ家の畑ではブルーベリーが紅葉してきました。 |
キノコがニョキニョキ生えていました。
栗もたくさん落ちていました。 |
作業小屋のポチくん。
本当につまらなさそうです。
こんな不細工な顔をしているのも珍しいですね。 |
12時半頃、ポチの庭に移動して、これからお昼ご飯。 |
ポチくんはワンワン言っています。
吠える時はこのようにお口をちょっとすぼめます。
それがまた可愛い。
「早く、ごはん、ごはん」て催促してるのかな? |
テーブルや椅子を広げたところ。
車の上に野菜が乗っかっています。
旬菜館でも行ってきたのでしょうか。 |
お昼ご飯の支度をしていたところ、お向かいのボレロちゃんがやってきました。 |
やっぱり食べ物を入れている袋が気になるようです。
ボレちゃん、どうしているかな。
ポチくんのこと覚えているかな?
ボレちゃんがお引っ越ししてから2年。普通のわんこならもうポチくんのこと忘れているかも知れないけど、ボレちゃんならきっと覚えているはず。
でも、ポチくんがいなくなってしまったことは知らないし、もしまたここに来たとしても、ポチくんがいない理由は理解できないでしょうね。 |
いつものようにネームプレートの前で記念撮影。 午後2時半頃でした。
おそらく、この後、ポチの庭を後にして株式会社アライに打ち合わせに行ったと思います。
ポチくんが9才と2ヶ月の頃でした。
この頃はポチの庭に来るたびにボレロちゃんに会えて、とても楽しかったです。 |
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1月26日(水) |
節ちゃんだより(10):2011年後半節ちゃんカレンダー |
皆さんは、昨夜のサッカーアジアカップ日韓戦をご覧になりましたか?
夜中からの開始ではなくて10時25分キックオフだったので、翌日にそれほど大きな影響はないだろうと思っていたのですが、あれれれ、延長戦にPK戦。インタビューも最後まで見ていたら1時半頃になっていました。
でも頑張って遅くまで見た甲斐がありましたね。
しか~し、最後に出てきた本田 拓也のファールでフリーキックを与えてしまったのが残念。それがきっかけで同点に追いつかれてしまいました。
一番フレッシュで体力があるはずなんだから、ファールしないでちゃんとボール取れよ!と思いました。
それはさておき、決勝戦がんばれぇ~!
さて、節ちゃんだよりの続きです。
カレンダーの後半の写真をご紹介します。 |
7月:蛍狩り
姉さん座りをしている浴衣姿の節ちゃんが色っぽいです。
振り袖に負けず、浴衣も凝っていますね。 |
8:沖縄旅行
本格的なカメラを首にかけているところからして「旅行」と言うのはすぐにわかりますが、ハイビスカスと三線を持っているお猿さん(?)が沖縄の雰囲気を良く出しています。
良くできたカメラだと思って拡大してみたら、ビニールで出来たカメラでした。
こんな小道具、良く揃えましたね。 |
9月:森の中のリス
節ちゃんがリスさんになりました。
しかも子リスを背負っているので、お母さんなのかな?
足元には葉っぱや松ぼっくりや木の実が置かれて、これまた小道具もばっちり。 |
10月:バレエ発表会
あれれれ、節ちゃん、張り切り過ぎて舞台の大道具を倒してしまったようです。
しかし楽しそうに踊っていますね。
写真では良く見えませんが、節ちゃんがお召しになっているチュチュは胸元にビーズの刺繍が施されています。
これまた凝った衣装ですね。 |
11月:露天風呂
立て看板には
「天下一之秘湯
効能
一、噛み傷
一、抜け毛
一、眼やに」
と書かれています。
節ちゃんは頭にタオルを巻いていますが、どういう訳か金髪のウィッグも乗っかっています。
しかし、腰にタオルを巻く必要はないんじゃないでしょうか。
今更隠さなくても、、、、 |
12月:歳末大売り出し
犬山大通り商店街の歳末大売り出し抽選会場です。
節ちゃんのお尻あたりに見える「1等賞の目録」は「ドッグカフェ招待券ミルク付き」と書かれています。
サンタクロースさんのお帽子と蝶ネクタイ、はっぴと言うミスマッチなコーディネートが良いですねぇ。 |
ゆっちんさん、節ちゃんありがとね。
今年も1年、節ちゃんのお写真で癒されます。
特にポチ母が気に入ったのは、金髪でなぜだか聴診器を首にかけている歯科衛生士の節ちゃんです。
皆さんは、何月の節ちゃんが気に入りましたか? |
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今日は水曜日。
ポチくんが逝ってから55週間が経ちました。
今日は銀座の歯医者さんに行ったついでに、久しぶりに銀座のデパート巡りをしました。
ある方に差し上げる写真立てを探していました。そうしたら昨年の今頃を思い出したんです。
ポチくんのお供え用の器と写真立てを集めていた頃。あの頃はデパート巡りをしながら泣いていたっけ。
差し上げる写真立てだけじゃなく、ついついポチくんのお供え用の器も探してしまい、帰宅が遅くなりました。 |
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1月23日(日) |
雪と氷とビーズの芸術 1月25日更新 |
夕べから雪が降る予報でしたが、朝起きた頃に降り始めたようでデッキがうっすら白くなっていました。
7時半頃の気温
屋外:-3.5℃
屋内:19.2℃
写真右は10時前です。
太陽が顔を出してきて、デッキの雪はすぐに解けてしまいました。 |
10時過ぎに散歩に出ました。
この間から別荘地内の杉の木がたくさん倒されていました。それを短く切って運び出す準備をしているようです。
今年は杉花粉の飛散が多いと言われていますが、別荘地内は幾分抑えられるでしょうか。 |
ゴルフ場脇の散歩道を歩いていると、今日もあちこちに動物の足跡が見られました。夜に活動をしているのでしょうが、いったいどんな動物がどのように動いているのかな。夜、ゴルフ場にテントを張って観察してみたいものです。
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ゴルフ場の中に入ってみました。
山は霞んではっきり見えませんでした。 |
このあたりは風が強いので、雪面に風紋ができていました。
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後ろを振り返ると私達の足跡。
動物の足跡以外は私達の足跡しかありません。
風紋も足跡しかない雪面も芸術的にきれいです。 |
ポチ小屋に戻りました。
玄関前に突き刺さったつらら。昨日は上から見ましたが、今日は横から見ました。 |
上の写真のツララの部分だけ拡大したのが写真左です。
宝石のようですね。ツララの先が光っています。 |
散歩から帰ると、小鳥さん達がご飯を食べにやってきました。 |
デッキに残った雪が粗目状になり太陽の光が当たってキラキラ輝いていました。 |
今年になって作ったネックレスです。
昨年8月に作ったベネチアンビーズのネックレスをリフォームしました。
茶色いビーズを外し、ピンクゴールドで統一しました。
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黒い花と黒のスワロフスキービーズを使ってネックレスを作りました。
イマイチ気に入らないので、また後でリフォームすると思います。
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昼食後、ポチ小屋を出発して埼玉の自宅へ帰りました。
写真右は昭和インターに入ったところです。
見えてる山は何かな?
午後4時頃、自宅に着きました。
さて、気温は
屋外:6.0℃
屋内:6.5℃
内外差:0.5℃
たった2日間空けただけで室温はほぼ外気温と同じになっていました。
21日(金)の夜、ポチ小屋に到着した時、内外差は15.6℃でした。
ポチ小屋は着いた直後は床下暖房、エアコンを入れ、薪ストーブを炊きますが、寝る前にはエアコンを消し、薪ストーブに最後の薪を入れて寝ます。翌朝9時頃には床下暖房を消します。
その後は、夕方から翌朝まで床下暖房を入れるだけで、天気が悪くない限り、朝から夕方までは暖房を使いません。これでだいたい1日中室温は約20℃を維持します。 |
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1月22日(土) |
農村のおじさんパソコン教室第1回(2回目はあるのか?)1月24日更新 |
前日の午後4時半過ぎに埼玉の自宅を出発し、群馬県昭和村のポチ小屋へ行きました。
午後6時半の気温
屋外:-5℃
屋内:10.6℃
1週間空けた後の内外差:15.6℃
これ覚えておいて下さいね。
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月がとても明るい夜でした。
数日前に積もったと思われる雪がまだ残っており、雪面が月明かりに照らされてポチの庭は夜と言うのにとても明るかったです。
明けて22日(土)
朝7時前の気温
屋外:-6.9℃
屋内:19.9℃ |
いつものように朝食後に赤城農産物直売所へ買い物に行きました。
今日は、ポチ母がホームページのリニューアルをお手伝いした桜桃園(観光サクランボ農園)のメンバーを対象にパソコン教室を行うことになっていました。
買い物の後、会場となったメンバーのお家に伺いました。
インターネットでの検索をチョロっとデモンストレーションした後、自分達のホームページを見てもらいました。
主目的はせっかく作ったホームページをちょっとでも理解してもらうことでした。
少しでもパソコンやインターネットに興味を持ってもらえればと思いましたが、、、、、
まっ、とにかく、全く関心のない方でも時間を割いてわざわざ来て頂けただけでも嬉しいです。 |
今回が第1回目でしたが、2回目はありません。
途中でお茶とお菓子を出して頂いただけでなく、お昼ご飯まで出して頂いて、とっても恐縮しました。
食べきれないくらいのご馳走がいっぱい。
奥様はじめお家の方は大変だったと思います。
温かいおもてなしにぐっときました。
その後、入院されている方のお見舞いに行きました。転院されていて、今日は新しい病院に初めて行きました。できて間もない感じで、広くてきれいでした。景色も抜群。なのに、患者さんはとても具合が悪く、座ることなく失礼してきました。前回面会した時は大分調子が良かったのに、、、何よりも、気持ちも弱くなっていたことが心配。どうか、次に行った時には元気な姿が見られますように。 |
帰り道、車の中から撮った三峯山。 |
ポチ小屋に戻ってすぐ散歩に出ました。
今日は山がきれいに見えなかったので、別荘地の中を歩きました。
途中でたくさん動物の足跡を見ましたよ。
写真で見るとつまらないかも知れませんが、真っ白な雪の上を歩いていて、人間の足跡がないところに動物の足跡を見つけると何だかとても楽しくなります。
写真左は鹿の足跡だと思われます。
写真右はウサギさんだと思います。
公園(共有地)の池の上を歩いていました。
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歩いていると、「ドドド~っ」と言う音が、、、
管理事務所の屋根から雪が落ちていました。
写真下は近くで撮ったものです。 |
ポチ父が良いタイミングで撮りました。 |
ポチ小屋に戻りました。
午後3時半頃のポチの庭です。 |
玄関前にツララが落ちて地面に突き刺さっていました。
君河原橋の下のツララとはスケールが違いますね。 |
昨日ポチ小屋に着いてからすぐにひまわりの種を餌台に置いておいたのですが、今日の午後3時半頃になってようやく小鳥さん達が食べに来ました。
今日は珍しい小鳥さんも来ましたよ。 |
この子が初顔です。
いつも来ているシジュウカラやヤマガラよりもちょっと大きめ。顔も精悍で強そうに見えますよね。
ポチ父が調べたら「シメ」と言う名前の鳥でした。 かなり長居をしていたので、はっきり撮れた写真が何枚かありました。
ちょうど種をくわえていますが、何だかタバコをくわえたふてぶてしいオヤジに見えませんか? |
ボケていますが、シジュウカラ?が種をくわえて飛び立ったところです。 |
今日も月が明るかったので、ポチ父は最近買った双眼鏡で月のクレーターを見て楽しみました。 |
夕食後にネスレホームカフェのロイヤルミルクティーラッテを飲もうと思って箱を開けたら、、、、
スティックがたった4本しか入ってないのに、この箱の大きさ。スッカスカです。
左上にチョロっと写っているのは、マキシムのキャラメルマキアート5本入りです。
ネスレの4本入りの箱はマキシムの5本入りの箱より大きい。最初から4本入りだと言うことはわかっていたのですが、箱の中のスカスカ加減は想像出来ていませんでした。
なんとエコじゃないんでしょう。
箱の見た目も大きさも高級感を醸し出していますが、開けた時にはがっかりするし、エコ問題も考えてしまうので、これはやめた方が良いのでは? |
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1月20日(木) |
節ちゃんだより(10):2011年前半節ちゃんカレンダー |
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昨日に続き、今日も節ちゃんだよりです。
節ちゃんだよりも、とうとう10回目を迎えました。
ゆっちんさん、毎度毎度、可愛らしい写真をありがとうございます。
昨年は節ちゃんのオリジナルカレンダーの画像を送って頂きましたが、今年はゲンブツを頂きました。
今年1年、節ちゃんのカレンダーを見て毎日癒されるでしょう。
今日は、出し惜しみして今年前半のカレンダーの画像をご紹介します。 |
1月:お正月
いつもお振り袖がゴージャスです。
帯も結構凝っていますよ。
今年の干支のうさぎさんもいます。
感心するのはこのポージング。
ちゃんと袖を伸ばした状態で大人しく撮影させてくれるんですね。
ちゃんと躾が入っているからだと思います。
何よりも、この笑顔。
ペットモデルになれるのではないでしょうか。 |
2月:スキー
スキー板には「CAROL SKI CLUB」と書かれています。
雪だるまさんは鶏さんみたいですね。ピンクのブーツが突き刺さっていて、その上にストックが乗っかっています。このストックはコーギーには長過ぎるみたいですね。。
節ちゃんのスキーウェアや帽子がとても可愛い。
スキー板を履かないで、またいでいるところが良いですね。 |
3月:ガーデニング
赤いバンダナが可愛いね。
後ろの飾り棚は、ポチ小屋の祭壇に置いてあるのと同じかも。 |
4月:学校でお勉強
チェックのスカートとピンクのベストがいかにも高校の制服っぽいです。
黒板には「4月15日 日直(そら
クー。。。)と書いてあります。
クーなんとかちゃんは地球儀で隠れて見えないけれど、どんなクラスメートなのかな?
ちゃんと黒板消しもありますね。
このお写真の節ちゃんは、目がいつもよりキリリとしていて「優等生」の雰囲気です。 |
5月:金太郎さん
胸のところが良く見えませんが、「金」て書いてあるのでしょうね。
ヅラが可愛い。
この角度だと、頭に鯉のぼりの竿を差しているように見えますが、単に後ろにあるだけだと思います。 |
6月:歯科衛生士
金髪でピンクの制服を着た歯科衛生士さんなら、男性の患者さんは用がなくても歯医者さんに通いますよね。
頭にはピンクの帽子におリボンがついており、はっきり見えませんが、胸元にはクマのプーさんとキティちゃんなどのブローチがついています。衣装がかなり凝っていますね。
後ろの患者さんは、あらあら歯が1本しかありません。他は全部抜かれちゃったのかな?
歯科衛生士さんなのに、なぜだか聴診器をつけている節ちゃん。もしかして、歯の治療以外にも何か良いことしてくれるのかな?
つづく |
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1月19日(水) |
節ちゃんだより(9) |
昨年のクリスマスイヴにお友達のゆっちんさんからまたまた可愛らしい節ちゃんのお写真を送って頂きました。
1ヶ月近くも経ってちょっと季節はずれになってしまいましたが、あまりに可愛らしいのでご紹介させて頂きます。
写真右は新築のお家です。
見えにくいですが、節ちゃんの上(後ろ)にはコーギーの置物があります。
階段にニッチがあって、そこに飾り物が置いてあり、おされですよね。 |
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ご実家は、クリスマスにはイルミネーションでピカピカになります。
う~ん!節ちゃんもイルミネーションに負けてません。とってもピカピカ、可愛いです。 |
お家に節ちゃんよりも大きなキリンさんと牛さんのお友達がいるようです。
こんな大きなぬいぐるみを置けるお家なんで、どんだけ広いのでしょう。 |
写真左は、動物病院へ行く途中の車中。
天使の羽が付いたピンクのお洋服を着て、天使のような安らかな寝顔をしています。 |
ヘソ天で寝ている時に伸びをすると、こんな風に手を「ハの字」に広げて可愛いポーズを取るそうです。
いかにも女の子って感じ。
ゆっちんさんのお気に入りのポーズだそうです。
ポチ母も気に入ったよ! |
きっと、寝ていたのにカメラを向けられて一瞬目が覚めたのでしょうね。
偶然、ウィンクしたみたいです。 |
節ちゃんのコートがお金持ち風です。 |
上と右の3枚の写真は、ゆっちんさんが香川県のこんぴらさんへ行った時のものです。
ゆっちんさんは節ちゃんを抱っこして長い階段を上り下りしました。
昔、こんぴらさんへお参り出来なかった人が、飼い犬に代わりに行ってきてと頼んでいたことが由来で、こんぴらさんのお守りを買うとわんこストラップが付いてくるそうです(但し、今年は卯年なのでミッフィーちゃんのストラップ)。
はぁぁ~、またまた節ちゃんにたくさん癒されました。
ゆっちんさん、ありがとねぇ~。 |
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1月16日(日) |
ゴルフ場の中のお散歩 1月18日更新 |
朝起きたら雪が10cm弱くらい積もっていました。
空は重たく、まだしばらくは雪が続きそうでした。
気温
屋外:-7.3℃
屋内:19.8℃
ポチ父は朝食前に雪かき。
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ポチ小屋の前の道。
向こうへ坂が下っています。
昔、もう少し雪が積もった時に、ポチくんとここでソリ遊びをしました。 |
10時前くらいから雲が切れて日が差してきました。 |
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ポチの庭に出てみると、雪はサラサラ。
日が当たるとキラキラ輝いていました。 |
鳥の餌台から雪を払い、ひまわりの種を置いてあげました。 |
10時過ぎから小鳥さん達が朝ご飯を食べに来ました。
左の子は種をくわえて飛び立とうとしています。 |
種をくわえたところ。 |
コロコロして可愛いですよね。 |
種をくわえようとしているところ。
ずっと見ていても飽きません。
たくさん写真を撮りました。 |
10時半頃、散歩に出かけました。
空はすっかり晴れています。
山が見えそうだったので、ゴルフ場へ行くことにしました。 |
シロちゃん宅の前を通ると、シロちゃんはいません。
ちょうどお父さんにお会いしました。
昨日、お孫さんのところに遊びに行ったそうです。
そう言えば、昨日デッキにバリケンがありました。あれに入って車に乗って行ったのですね。
写真右は、ポチ父があこがれているシロちゃん宅の物置小屋。
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別荘地のゲートを抜け、坂を下りて行くと除雪車が来ました。 |
ポチ母が1人でポチ小屋にいた時に、ゴルフ場の中で子持山から谷川岳、武尊山までパノラマで見渡せる場所を見つけました。
ポチ父をそこへ案内。
そう言えば、ポチ父は一昨日、突然ご立派な双眼鏡を出して月を見ていました。これでクレーターまで見えるのですよ。
この間、宅急便で届いたのはこれでした。
ポチ父はこの頃、天体観測に特に興味があるようです。
この双眼鏡を使うと山も綺麗に見えます。
今日は写真撮影をポチ母にほとんど任せて、双眼鏡で山の観察をしていました。 |
子持山です。
今日は谷川岳や武尊山も幾分見えますが、雲がかかっていてはっきり見えません。
しかし、子持山は近くに大きくはっきり見えましたよ。 |
下まで下りて、反対側のゴルフ場の中に入り、上へ上って行きました。
ゴルフ場が使われている時は、脇の散歩道しか歩けませんが、この時期は何の心配もなく中を堂々と歩くことができます。 |
山は期待したほど綺麗に見えませんでしたが、とにかくサラサラの雪の上を歩くのはとても気持ちが良かったです。
ただポチ母の足腰に負担がかかりましたが。 |
ゴルフ場に隣接する羽鳥りんご園。
ポチの庭を買った後、りんごの木のオーナーになり、ここで10月にりんご狩りをしました。
こういう位置関係にあったことを初めて知りました。
ポチくんとりんご狩りをした日のことを懐かしく思い出しました。りんごの木のオーナー名はポチくんの名前にしてもらいました。とっても楽しかったし、りんごも美味しかったです。 |
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ゴルフ場を上って行くと、いつもの散歩コースに出ました。
写真右は、公園(共有地)。
これ以上池に雪が積もると、地面と池の区別がつかなくなりそうです。
氷の上の雪に、鳥の足跡らしきものが見られました。鳥なら安全に池の上を渡れますね。 |
木の枝に雪が積もって、まるでオブジェのようです。 |
Kさん宅入口の置物が雪に埋もれていました。
寒そうです。 |
帰ってポチ小屋に入ると、2人とも眼鏡が真っ白に曇りました。
その眼鏡を写真で撮ったらこんなことに。
カメラのレンズも曇ったので、写真全体が霞んでいます。
いつものように昼食後にポチ小屋を出発して、埼玉の自宅に帰りました。 |
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1月15日(土) |
ツララの芸術 1月17日更新 |
前日の午後6時半頃、群馬県昭和村のポチ小屋に着きました。
気温
屋外:-5.8℃
屋内:13℃
ポチ小屋を空けたのが11日(火)からだったので、屋内の気温は下がりきっていなかったようです。
埼玉の自宅は2日空けただけでほとんど屋外と同じ気温になっているのに(多分、実際には1日かからずに外気温まで下がる)。
今シーズン初めてストーブでリンゴを焼きました。リンゴを大量に購入した後にたくさん頂戴したため、余りまくっていました。ストーブの上に足つきの網を置き、1/8にスライスしたリンゴを置いてじっくり焼くと、ドライリンゴができます。写真右上は、完成した焼きリンゴ。もう大分食べてしまいました。
以前にも書いたことがありますが、焼きリンゴには悲しい思い出があります。
昨年の1月2日、ポチくんに焼きリンゴを1切れ上げた時、ポチくんは「もっともっと」と催促しました。それまで生のリンゴの場合は小指の先ほどしかあげなかったので、1切れ(1/8個)でも大量であり、それ以上は健康に悪いと思いました。
もう、後数日しか残されていない時でした。
最期が近いことはわからなかったものの、「もしかして長くないかも」という不安を感じて、お散歩も食餌もできるだけ制限しないようにと考えていた時期でしたから、なぜあの時、焼きリンゴをケチったのだろうと今でも後悔しています。
4日後にがんセンターで検査をすることになっていましたから、せめてその結果が出るまでは制限を緩くすべきでした。検査結果が良かったら、改めて食餌に制限を加えれば良かったのですから。
水分が抜けたリンゴは甘みが濃縮されて、ポチくんには、それはそれは夢のように美味しい食べ物だったでしょう。
1切れお供えしました。
ポチくん、ごめんね。
あの時に、もういっこあげていれば良かったね。 |
15日(土)、いつものように朝食後に赤城農産物直売所へ買い物に行った後、入院されている方のお見舞いに行きました。
写真左は、Dさんがお見舞いに持って来られたお花。ご自分でアレンジされたそうです。
今日はゆっくりお話しました。
入院が長期になり、3日後に転院されることになりました。 |
病院を出た後、以前、S隊長から教えて頂いたツララが連なった河原を見に行きました。
写真右の君河原橋の上から見るとツララが連なっているところが見えます。
橋の足元に下りて川沿いを歩いて行くと、見事なツララが見られます。
ツララはとても芸術的なのに、橋には食べた後のカップうどんが置いてあり、橋の下は廃車置き場になっていて、見た目も環境もとても悪いところでした。 |
地面の水たまりが凍っていました。
これも芸術的。 |
ジョーズの口のようです。 |
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上から垂れた水が突き出した枝にかかって、ツララになっています。 |
ツララのアップ。 |
ツララがカーテンのようになっています。 |
かなりすごい!
橋を下りて、ここに来るまで足場が悪いですが、頑張って来る価値があります。 |
向こうに見える山も素晴らしいのに、、、
周りはひどい景色。 |
帰りに岩本駅に寄ってみました。
この間、沼田駅までタクシーで行った時に結構かかったので、そこよりも近い岩本駅からポチ小屋までどれくらいかかるかはかってみたところ、12分でした。
沼田駅までは27分かかりタクシーでは4000円だったので、岩本駅までだったら約半分の料金で行けるかも知れません。
岩本駅は無人駅です。簡単な券売機とスイカをタッチする機会がありました。
待合い室があって風はしのげるものの暖房は入っていませんでした。
今度、電車で帰る時は岩本駅を利用してみようと思います。 |
ポチ小屋に戻り昼食を終えてからお散歩に出ました。
フィガロくん宅の前を通りかかると、わんこの声がしました。
見てみると、ボルゾイのお友達がたくさん。
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写真左は公園(共有地)です。
池の氷はさらに厚くなっている様子。 |
午後3時半頃、ポチの庭に戻りました。
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写真左は梅の木のつぼみ。 花が咲くのはまだまだ先ですが、もう蕾がついているのですね。 |
今朝、直売所で買ったイチゴ。
今年初のイチゴです。
味が濃く、甘みも酸味もギュっとしまった感じ。
250円でしたが、とても美味しかったですよ。
イチゴはKMさんのと決めています。 |
夕方から雪が降り始めました。
今回は積もりそうです。
写真左は、夜に撮ったもの。特別な設定は何もせず、三脚も使っていません。
右奥と左奥に見える光はお家の灯りです。中央に光っているのは月明かりで雪面が少し明るかった部分です。幻想的に撮れました。
さて、明日起きたら、どれだけ積もっているでしょう。 |
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1月14日(金) |
バニーガール合成過程 |
トップぺージの年賀状をはずさないといけないのですが、その前に制作過程をご紹介しましょう。 |
バニーガールの元画像(ポチ母の写真)は余りに恥ずかしいので、新たにアップしませんが過去の日誌に載せています。 |
左上はポチくんの元写真。
2009年8月28日、お誕生日のご馳走を前に撮影したものです。
写真右は切り抜いたもの。 |
写真左は黒いレオタードを着せたバービー人形。
レオタードの切り抜き用に撮影したものです。
写真右上はレオタードの部分を切り抜いたものです。
いかにも人形の体型なので、この後、お腹の部分を少し変形させました。 |
写真左は髪の毛の切り抜き用に撮影したものです。
写真右上は髪の毛の部分だけを切り抜いたもの。 |
ポチ母の元画像の足の向きに合わせてバービー人形を立て、足の部分だけアップで撮影。
ハイヒールの部分を切り抜いた後、つま先立ちしているポチ母の足の形に合わせて変形。 |
ポチ母の元画像の顔、身体(特に足)を整形し、PC画面上でお化粧も施し、その上に切り抜いたレオタード、髪の毛、ハイヒールを重ねました。
形が合わない部分は変形し、隙間が空く部分は書き足しました。
襟、カフスや尻尾、耳などはちょっと画像を拝借。切り抜いてポチ母の画像に被せました。
背景に使用している家具やランプも他から画像を拝借。
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上の写真の顔の部分をアップにしたのが右の写真です。
黒目の色を一旦薄くした上にブルーを重ねました。
人形の髪の毛は生え際が不自然なので、ぼかして自然な感じにしました。
近所の子供がいつも年賀状をくれるので、こちらもお渡ししています。
しかし、そこの子供は上の子が中2、下の子が小3です。
年賀状には「高級クラブ ポチくんクラブ」と書いてあるのですが、特に下の子には「高級クラブ」の意味がわかるでしょうか?
教育上、よろしくなかったかしら。
このレオタード姿を見て思い出すことがあります。
大学時代は女子寮に入っていました。女子寮の1年生は学園祭の時に出し物をしなければなりません。
各フロアーごとに1チーム構成され、ポチ母がいたチームは水玉模様のちょうちんブルーマ(手製)を履いて、白鳥の湖を踊りました。踊りはバレエでなくて、ラジオ体操を基本にした振り付けです。
本番前に、女子寮の食堂でリハーサルが行われ、先輩達の前で芸を披露したところ、私達がダントツ高評価でした。先輩達はお腹をかかえ笑い転げていたので、「お~これで本番もウケるだろう!」と思ったところ、本番ではこの手の黒いレオタードを着て黒い網タイツを履き、色っぽい踊りをしたチームが一番ウケていました。
逆に私達は、結構シラ~っとした観客の反応。
リハーサルの時は女子寮だったので女性しか見ていなかったのですが、本番は男子生徒もいるわけで、要するに男性にウケるものと女性にウケるものが全く違っていたってことです。
当時、松坂慶子が黒いレオタードを着て「愛の水中花」を歌っていた頃で、黒レオタードチームは確かそれをやったと思います。
それからしばらく後のこと。女子寮の先輩が北海道に旅行に行った時、たまたまポチ母の高校の同級生と知り合いになり、同級生が「●●大学だったら、○○さんを知っていますか?」と聞いたところ、先輩は「あぁ、知ってる、白鳥の湖を踊った子ね」と答えたそうです。
あの白鳥の湖の踊りは寮生にキョーレツな印象を与えていたようです。
さて、12年後の卯年の年賀状では、ポチ母のお顔を合成してうちゃちゃんのお顔にしようと思います。
ずいぶん先の話ですが、お楽しみに!
今日の夕方、埼玉の自宅を出発して、群馬県昭和村のポチ小屋へ行きます。 |
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1月11日(火) |
アタフタ帰宅と訃報 |
朝7時頃の気温
屋外:-5.8℃
屋内:20.2℃
とうとう埼玉の自宅に帰る日になりました。
タクシーは10時に来ることになっています。
起床後、着替えて窓のカーテンを開けたら、既に小鳥達がたくさん来ていました。
すぐに餌台にひまわりの種を置いてあげました。
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ポチ母が朝食を終えると、もう種がなくなっていたので追加してあげました。
たくさん置きましたが、もしかしてそれでも夕方まで持たないかも知れません。
ポチくんの命日に飾っていたお花のうちユリが大きく開きました。
次に来る頃まで持っているでしょうか?
出かける前に水切りをし直しました。 |
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10時少し前にタクシーが来ました。
昨日タクシー会社から電話がかかってきて、ちゃんと地図を見てポチ小屋の確認をしてくれていました。
写真右はタクシーの中から撮った谷川岳です。
雪は少なかったので、沼田駅まで順調に行き、30分弱で着きました。
料金は4000円。
迎車料金はなし。
初乗りは570円です(1.8km)。
上毛高原駅までは、沼田駅からさらにちょうど3000円かかるそうです。ポチ小屋からだと7000円くらいかかってしまいます。 |
沼田駅の待合室です。
待合室には近くの女子校から寄贈された座布団があり、エアコンが入っていたので、30分の待ち時間、寒い思いをしないで過ごせました。
上越線の普通電車で高崎まで行き、高崎から大宮まで特急に乗る予定でした。
ホームに電車が着くと、ドアが開かない。
なんと手動式だったんです。
何てことでしょう。信号機故障により電車が途中で止まってしまい45分も遅れてしまいました。高崎駅では特急への乗り換えに30分以上の時間がありましたが、結局特急の予定発車時刻には高崎よりいくつか手前の駅にいました。
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アタフタしました。停車中、ホームに降りて、駅員さんに聞くと、特急も同じ線路を後ろから遅れて来ているので、高崎に行って待っていればそれに乗れることがわかりました。
初めての場所だし、電車の本数が少ないので、絶対に乗り逃さないように、よ~く調べて万全の準備をしていたのに、こういうアクシデントがあると焦ります。
高崎駅で特急が10分後くらいに着くとアナウンスされていたので、楽しみにしていた「ゆっくり駅弁選び」は諦めて、コンビニでおにぎり1個だけ(2つ買えば良かった)買い、急いでホームへ。結局30分遅れで特急が来ました。
だったら、ゆっくりお弁当を選べば良かった。
とにかくお腹空きました。
無事に大宮駅に到着。後は、慣れた経路で帰宅。
やっぱり田舎の交通は不便です。本数も路線数も少ないので、トラブルが起こると選択肢が他になく、そこで待つしかありません。
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奥利根ワイナリーの看板犬さくらちゃん(写真は2005年12月撮影)
スーパーで買い物をして帰宅すると、奥利根ワイナリーからハガキが来ていました。
「あれ、年賀状を頂いていたのに、、、、」と、不思議に思いハガキを読んでみると、看板犬のサクラちゃんが元日に突然亡くなったと言うお知らせでした。
元日でも都会なら診てくれる動物病院がありますが、田舎だとないでしょう。どうすることもできず、何が何だかわからないまま逝ってしまったことが想像されます。
とても人なつっこい子でした。
昨年11月にポチ婆と姪が来た時に奥利根ワイナリーに行きましたが、あの時はラブちゃん(ゴールデン)とふじこちゃん(ヨーキー)しか見ませんでした。さくらちゃんに会えなかったことが、何かひっかかっていたのですが、それは虫の知らせだったのかな。
さくらちゃん、向こうでポチくんと仲良くしてね。
さくらちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
それにしても、12月29日はチャタくんの命日、1月1日はさくらちゃんの命日、1月6日はポチくんの命日。
これから毎年寂しい思いをする年末年始になりそうです。 |
ポチ父がポチくんの命日に飾ってくれていたお花と、先日届いたお友達からのバラの水切りをし直して生けました。
祭壇がこんなに華やかになりました。
ポチくん、きっと喜んでいると思います。
間違ってお花を食べないでね。
見るだけだよ。 |
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1月10日(月) |
ポチ母のお正月最終日 |
朝7時半頃の気温
屋外:-7.0℃
屋内:20.2℃
朝起きたら重たい空で、今までで一番雪が積もっていました。と言っても5cmも積もっていたでしょうか。 |
後で、餌台の雪を払おうと思っていたら、もう8時くらいから小鳥さんがやってきました。
外に出てみると、ポチ母にびっくりしたたくさんの小鳥さん達が一斉に羽ばたいて逃げて行きました。こんなにたくさんの小鳥さん達が来ていたことにびつくり!
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今日もたくさん写真を撮りました。
右の写真ではシジュウカラが大きな種をくわえています。
さて、明日埼玉の自宅に帰ります。
掃除・洗濯を済ませた後、帰りの計画を立てました。
沼田駅までバスを乗り継いで行こうと思えば行けるのですが、接続が悪く、誰もいない寂しいところで長時間時間をつぶすのは難しいと思い、タクシーで駅まで行くことにしました。
乗り換え案内で電車を調べたところ、一番早い電車と一番安いけれど一番遅い電車を比較したところ、時間は45分、運賃は900円違いました。タクシーを使うので電車は時間がかかっても一番安いのにしました。
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タクシー会社に電話して、迎車の予約を入れました。
これで準備万端ですが、これまでずっと車でしか行き来したことがなかったので、明日もまた大冒険です。電車も本数が少ないので、間違ったりするとかなりの時間のロスになります。
お昼頃には空が明るくなりました。
昼食後、カロリーを消費するためゴミ捨てがてら散歩に出かけました。
外に出てみると、耳が切れそうに寒いです。
-2.7℃でした。 |
ポチ小屋の前から下る坂です。
誰も歩いていない雪の上を歩くのはとても気持ちの良いものです。
雪はとても軽いパウダースノーです。 |
また、うちゃちゃんの足跡を発見。
共有地(公園)からシロちゃん宅のお庭に続いていました。
シロちゃんは夕べうちゃちゃんを見たかな? |
おっ、シロちゃんがポチ母を見ています。
おばちゃん、あれ持ってるけど今重たいゴミ袋を持ってるから後でね。 |
これくらいの雪だと見た目にきれいだし、歩くのが大変でないのでちょうど良いですね。
でも、この程度だとソリは出来ません。 |
ゴミ捨て場からゴルフ場が近いので、脇の散歩道を歩いてみました。
やっぱり山はほとんど見えなかったので、そのまま近道をしてポチ小屋に戻ることに。
散歩道を出て別荘地内に戻ると、ちょうどシロちゃんとお父さん・お母さんがお散歩に出てきてフリーにしてもらったところでした。
シロちゃんはとても嬉しそうに大はしゃぎで走り回り、ポチ母に飛びついてきました。 |
そして、おやつの授与式。
飼い主さんが、ポチ母を見た時のシロちゃんの喜びようが普通じゃないから、いつもおやつをもらっているからだろうとおっしゃっていました。
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ポチ母とシロちゃんの名誉のために言うと、おやつをあげ始めたのは最近のことで、それ以前からシロちゃんは飛びついたりお腹を見せたりお尻をくっつけて座ったりしていたのですよ。決して食べ物だけで結ばれている関係ではないんです。
ポチ母とシロちゃんはおやつがなくてもラブラブで、強い絆で結ばれているのですからね!(なんて言っても、最近おやつをもらったらそそくさとお座布団に行ってしまうのが寂しい) |
シロちゃんがポチ母の手からビスケットを食べた後、お父さんの前で「お利口さん」のふり(?)をしてお座りしました。
いつもお父さんがお散歩の時に煮干しを持って来られるそうです。それが欲しくてこのようにしているのですが、今日は煮干しを忘れられてしまったそう。
おぉ、それは残念だったね。
でも、おばちゃんがビスケットをあげたから良いじゃない。
わんことしては、「それはそれ、これはこれ」なんでしょうね。 |
また、嬉しそうに自由に走りながらお散歩を続けました。
右の写真ではわかりづらいですが、お母さんの足の向こうにいます。
別荘地を出てどこまで行くのかな?
森の住人わんこは、もうシロちゃんとしんべヱくんだけになってしまいました。
どうか、元気で長生きしてね。
昼食のカロリー消費のために散歩に出たのに、散歩から戻って来たらすぐにおやつ。
さぁ、今日はズビズビしましょう!
長かった気ままなポチ母のお正月は今日でお終いです。 |
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1月9日(日) |
小鳥さん達がいっぱい |
朝7時頃の気温
屋外:-4.8℃
屋内:20.0℃
今日は朝から薄曇りですっきり晴れませんでした。
お天気はイマイチでしたが、朝9時頃からたくさんの小鳥さん達がひまわりの種を食べに来ました。
1時間以上、ひんぱんに小鳥さん達が来たので、何度も餌を追加しました。
その後、断続的に午後まで種を食べに来ました。
いったい、何回餌を追加したかな。
今までで一番たくさん来ましたよ。
下の写真では、左の子が飛び立ったところ、右の子は種をくわえているところです。
良い写真が撮れました。 |
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この子も種をくわえています。
お顔が可愛いですよね。 |
「あと、4つしかないよぉ~」とお友達に教えているように見えます。
小鳥をずっと見てても飽きませんでした。
写真を撮ったり、餌を何度か追加したりしているうちに1時間近くがあっと言う間に過ぎてしまいました。
時間がゆっくり過ぎているような感じで生活していますが、実際には時間が飛んでいます。
今日も窓拭きとカーテンの洗濯をしました。
やっぱり昼過ぎまでかかり、今日こそズビズビしようと思っていたのですが、する時間ができるかなぁ。
今日から大河ドラマが始まるし、イ・サンはあるし、サッカーも見なくっちゃ。 |
午後、お散歩に出ました。
出かけた時の気温は-1.4℃。
寒いです。
今日はお天気が良くないので山はほとんど見えません。
ゴルフ場には行かず、別荘地内を大外回りしました。しかし、小さい別荘地なので万歩計では2600歩しか歩いていませんでした。
先ずは、シロちゃん宅に寄ってみました。
ポチ母の顔を見ると、何度かズリズリと舌なめずりしていました。もう条件反射ですね。
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お利口にお座りしています。
が、一瞬。
すぐに大はしゃぎ。
ビスケットを1つあげました。
ポチくんと同じ食べ方。
お気に入りの座布団のところに持って行って、一口では食べず、かけらを下に置きながらかみ砕いて食べていました。 |
共有地(公園)の池です。
氷の上に雪がうっすら積もっていました。 |
日の当たらないところは、雪が少し残っていました。 |
谷川岳や武尊山は見えませんでしたが、鈴ヶ岳はきれいに見えました。
今日は、ここが良く見えるお宅の家主さんがいらしていたので、中に入って写真を撮ることができませんでした。 |
ポチ小屋に戻った頃には、真っ黒な雲がこちらにやってきて、雪が舞い始めました。
餌台に大盛りにしておいたひまわりの種が雪に埋もれるのではないかと思い、一旦、回収しました(ケチ?)。 |
午後3時半頃、雪がチラチラしている時のポチの庭。 |
キッチン入り口横の外壁にとまっていたハエ(?)。
レンズを近づけて写真を撮っても動きませんでした。
もう寒くて弱っているのでしょう。 |
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1月8日(土) |
久しぶりの大掃除 |
朝7時過ぎの気温
屋外:-7.0℃
屋内:19.8℃
夕べ、うっすら雪が積もった後、空が晴れて星がはっきり見えていました。そのまま朝まで晴れだったみたいです。
何日か前の天気予報では3日くらい続けて雪だったのですが、もう今日から晴れの予報に変わりました。
雪がしっかり積もると思って楽しみにしていたポチ母はちょっとがっくり。
ポチの庭に出てみると写真右のように、うちゃちゃんの足跡がありました。
それを辿って行くと、、、、
デッキの階段を1段上り、どうしようかと考えた結果、花壇の方へ行ったみたいです。
↓ |
→ 今日は、小鳥さん達が朝ご飯を食べに来る前に餌台の雪を払っておこうと思ってデッキに出たら、既に餌台に足跡がついていました。
せっかく雪を払ってひまわりの種が見えるようにしていたのに、小鳥達が来たのはお昼頃で、しかも少ししか来ませんでした。種が濡れて美味しくないのかなぁ。 |
←今朝のポチの庭です。
ポチ母ののんびりお正月のつもりでしたが、やっぱりズビズビする意欲がなく、こういう時でないと出来ないことをしようと思いました。
昨日までは寝具の洗濯をしていました。
今日はポチくんのマットカバーのお洗濯。
ポチくんが逝って間もない頃にカバーを交換しようとしたことがあったのですが、マットにわずかにくぼみが残っていたので止めました。
いつの間にかくぼみもなくなりました。
カバーを外す前に手で撫でてみました。ザラザラ。 |
とりあえず毛だけでも回収しようとしましたが、綿埃だらけで断念。
これで何の迷いもなくカバーを交換し洗うことができます。共布の替えがあります。洗濯してビニール袋にしまっていたのを出したところ、ぷ~んとポチくんの匂いが。あわててまたビニール袋にしまいました。
動物のニオイは1回洗濯したところで簡単に消えません。ビニールにしまってある物は保存用にし、今かけてあったカバーを洗ってまたかけることにしました。これは1年以上放置していましたから、ポチくんの匂いはすっかり飛んでいます。
もう一度、ビニール袋を開けて替えカバーのニオイを嗅いでみました。くちゃ~い!けど、懐かしい。ポチくんのニオイだ! |
さぁ、今日はまだまだやりますよ。
年末にポチ父が出来なかったところの窓拭きとカーテンの洗濯をしました。
写真はドレイキップ窓です。これは便利です。ハンドルを上向きにすると、窓の上部が少しだけ開きます(写真左)。これで風を通すことができますが、ドロボウさんが入ることはできません。
そしてハンドルを横に向けると窓は内側に横開きになります(写真右)。これで高いところにある窓でも安全かつ簡単に外側を拭くことができます。 |
昼過ぎまでかかってしまいました。
窓は拭きムラばかり。
埼玉の自宅は窓が10数ヶ所ありますが、若い頃は、正社員で働いていた時でも1人で全部、裏も表も隅から隅までぞうきんの繊維くず1つ残さずピカピカに拭いていました。しかも雨戸も裏表、戸袋も拭いていました。1ヶ月以上かかるので、10月の半ばくらいから大掃除を始めていました。
最近、力尽きました。やる気がしません。
久しぶりにやった窓拭きです。
気力がなく、「まぁ、いいか」の連続。
それでもやらないよりましでしょう。
やっぱり腰が痛い。 |
遅めの昼食の後、散歩に出かけました。
こんな良いお天気で、山が良く見えそうな時はゴルフ場がベストです。
先ずは、シロちゃん宅前を通りました。
寝ていたので寝顔を撮ろうと近づいたら起きてしまいました。
シロちゃん、期待を込めた目つきでおばちゃんを見つめています。
そうだよ、今日はおやつをもってるジョ。
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飛びついたり、お尻を向けて座ったり、とても嬉しそう!
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おやつをゲットするまで大はしゃぎでしたが、、、、 |
食べたら、そそくさと座布団に寝ころんでしまいました。
シロちゃんにとって、おばちゃんはそれだけの存在かい?
おやつをあげたのは今回で2回目。
以前、おやつなんか持っていなかったのに、もっとずっと遊んでくれたよね。 |
ゴルフ場脇の散歩道へ向かいました。
別荘地内には写真右のように、うちゃちゃんの足跡が無数にあります。
動物の足跡って本当に可愛いですね。
ビッグフットは怖いですけど。 |
谷川岳がきれいに見えました。
5日にバスに乗って出かけた時、ゴルフ場で谷川岳から武尊山まで全部見渡せる場所を見つけました。
そこまで下りて行くことにしました。 |
写真右は武尊山。
浅間山はかすんでいました。
やっぱり山を撮影するなら朝に来なければいけませんね。
写真下は谷川岳です。
はぁ~と息を吐きました。もう感動です。
ゴルフ場は芝生だし、こんなところを自由に歩き走ることができたら、ポチくんはどんなに喜んだでしょう。 |
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ゴルフ場まで下りて行ったのは良いのですが、帰りはひたすら上りです。
疲れました。腰が痛かったので足も痛かったです。
ポチの庭に着くと、デッキの雪はすっかり解けていました。 |
夜、ポチ父から電話があり、お友達からたくさんのきれいなバラの花束が届いたことを聞きました。
きれいだねぇ。
ポチくんもきっと喜んでいると思います。 |
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1月7日(金) |
ポチくんがお空にのぼった日 |
1年前の今日、午後2時にポチくんは煙になってお空にのぼりました。
6日の午後10時に息を引き取り、11時にお家に帰ってきました。
それから暖房を入れず寒い寒いリビングでポチ父と一緒にポチくんに付き添い夜を明かしました。
ポチくんは性格も見た目も本当に可愛らしい子でした。
6日の夜に魂とお別れして、翌日の午後には柔らかくて可愛らしい肉体ともお別れしなければならなかったので、その柔らかい感触を忘れまいとずっとずっとポチくんの体を撫でていました。
しかし、感触と言うものは手に意識を集中しても実感として思い出すことができません。あれだけ撫でていたのに。
ペットをなくされた方のお話をお聞きすると、ペットロス症候群が抜けるのはだいたい2年から3年くらいかかるようです。
ペットをなくした人の気持ちは同じ経験をした人でないとわかりにくいと思いますが、同じ経験をした人でも以降一生ペットを飼わない人もいれば、直後に新しいペットを迎える人もおり、考え方や感じ方は人それぞれです。
気持ちの紛らわし方も人それぞれです。ポチ母はポチくんが逝った直後はお供え用の器や写真立てを集めて、気を紛らわせていました。
ハウスにラップをかけたり、使用後のペットシーツを保管したり、魂が肉体を脱ぐ話をしたり、、、、ホームページにご訪問下さる方には「おかしいんじゃないの?」と思われる方もおられるのではないでしょうか。
それ以外は、変な行動はしていない(つもり)ので、暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
早く元気を出せと励ますよりは、その人なりの乗り越え方や癒し方に任せて、そっと見守ってあげることが一番ではないかと、自分がその立場になって思いました。
ペットを失った人がどっぷり落ち込んでいても見過ごしましょう。そういう時はとても神経が過敏になっています。
思いやりを持って言ったこと、元気を出させるつもりで言ったことが全く意図しない方向に気持ちを逆撫ですることがあります。
うつ病の患者さんに「がんばれ」が禁句であるのと同じではないかと思います。
ポチ母も気づかずに人を傷つけたことがあったと思います。
お悔やみの言葉って難しいですね。 |
今朝7時半頃の気温
屋外:-6.9℃
屋内:20.0℃
昨夜寝る頃には雪がほとんど小降りになっていました。
今朝起きてみたら雪はチラチラ舞っていましたが、写真右のようにうっすら積もっているだけでした。 |
午前11時頃、小鳥さん達が朝ご飯にやってきました。
餌台にとまってはみるけれど、雪に埋まっているひまわりの種を見つけることができません。
ポチ母が餌台の雪を払って新しいひまわりの種を置いてあげましたが、小鳥さん達は他に行ってしまったようで食べには来ませんでした。 |
昼食後、お散歩に出ました。
今日は、昨年の1月4日にポチくんとお散歩したコースを歩こうと思いました。
途中で見つけた可愛い肉球跡。→ |
まだこんな風に雪が残っているところもあれば、解けてしまっているところもありました。
もう少し積もってくれればなぁ。 |
昨年1月4日にポチくんとお散歩した時、あるお家の裏に入り込みました。それを覚えていてそこに行ってみたのですが、そこに行くまでの経路はどこを通ったのか思い出すことができませんでした。
行ってみると、なんと、お家に人がいないのに窓ガラスが開いているんです。管理事務所に連絡したのですが、何で私がそこにいたのか不審に思われたでしょうね。 |
陶芸家のお家のお庭。
薪がかなりたまってきました。
焼き物の窯には松の薪を使うそうです。
窯は建造途中で一度壊してから、再建を試みてはいるようですが、なかなか進まず、薪割だけがどんどん進んでいます。 |
銀座通りで行われていた新しいお家の建築は雪の中でも順調に進んでいるようです。 |
午後4時過ぎになって、小鳥さんが夕飯を食べにやってきましたが、来たのは数羽だけでした。
今日も大きな夕日が見られました。 |
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この数日、ズビズビする元気がありません。
あんなにやりたくてやりたくて仕方なかったのに。 |
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1月6日(木) |
ポチくんの命日 |
朝7時半頃の気温
屋外:-4.0℃
屋内:20.4℃
天気予報では昨夜から今朝にかけて雪が降るはずでしたが、朝起きたら雪はチラホラ舞っていたもののデッキや地面がうっすら白くなっている程度でした。
とうとうポチくんの命日です。
今朝もポチくんの夢を見ました。
後ろ姿で可愛いお尻を向けたポチくんは左側から後ろに振り向きました。 |
↑昨日買って来たお花を飾り、牛肉ご飯を作ってお供えしました。
埼玉の自宅ではポチ父もお花を飾ってくれました。→ |
今日は特別ですから、牛肉ご飯の他に、チャーシュー、ニンジンさん、彩りに赤パプリカと三つ葉を添えました。
超ゴージャス!
ポチくん、食べに来てくれたかな。
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いつもハウスの中の毛が気になっていました。
毛は回収したいけれど、ポチくんがホリホリした跡や足跡のくぼみが残っているマットのデコボコは維持したいので掃除はできません。
そこで壁際の毛だけ回収しすることにしました。
毛をチャック付き袋に入れ、メモも付けて、ポチャード2号(自宅にあるトリーツジャーと同じ物がある)に入れました。
この間、ポチくんのトイレに綿埃がたまっていたことに気づき、ハウスのマットに付いているポチくんの毛がいずれ綿埃と混ざってしまうことが心配になりました。 |
そこで、良いことを思いつきました!
ハウスの窓と入り口をラップで覆いました。入り口のラップは上側だけ固定し、ポチくんが帰って来ても中に入れるようにしてあります。
これで中に埃がたまることなく、毛もマットのデコボコも綺麗に保存しておくことができます。
ポチくんの毛もよだれの跡もオシッコやウンウンがついたトイレシーツも残っています。
写真を見るとまだそこにいるかのような錯覚に陥ります。
生きていた時の名残がたくさん残っているのに、ポチくんだけがいません。 |
午前10時から10時半頃まで、小鳥さん達の朝ご飯の時間でした。
窓ガラス越しに撮影したので、少しぼけていますが、食餌の様子が良くわかりますよね。
背中が黒くてお腹の白い子(シジュウカラ)と写真のようなお腹がオレンジ色の子達(ヤマガラ)がたくさんやってきました。 |
餌台に置いておいたひまわりの種をくわえているところが撮影できました。 |
昼食後、散歩に出ました。
別荘地の中から見た「昭和の森ふれあい農園」です。
作業小屋から見て、山の向こう側にJ-wingのサッカー場があります
今日はサッカーをしている子供達の声がしました。 |
Fさん宅のお庭。
まだホオズキがこんなに綺麗な状態で残っています。
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最近、別荘地内の杉の木が倒されているようです。何カ所かでこのような光景が見られます。
今年は杉花粉が大量に飛ぶと言われているので、近くの杉を切ってもらえて助かります。 |
今日一日、空はこんなに晴れていたのに、ずっと雪がチラチラしていました。上空に雪雲はなかったので、山から雪が飛んできていたのでしょう。
今日も夕方から雪の予報です。
4時半頃から、雪の量が少し増えてきました。 |
今日は、朝に「きょうのわんこ」と天気予報を見ただけで、テレビは消し、音楽も聴かず、音のない1日を送っていました。聞こえる音は、パソコンや食洗器を動かしていない限り、ポチ母の体が発する音と壁掛け時計の秒針の音以外ほとんど何も聞こえず、とても静かでした。
時計を見ながら1年前を何度も思い出しました。
さっき、夕日が沈むのを見て、あの日の夕日を思い出しました。2回目の呼び出し電話がかかってきて病院へ向かう途中、夕日が沈むところでした。今日の夕日も大きかったけれど、あの日の夕日はもっと大きかった。
1年前の今頃(今は午後6時過ぎ)、まだポチくんは生きていました。
9時半頃、3回目の呼び出し電話がかかってきた時、先生は「20分で来られますよね?」と聞きました。
もうダメなことはわかっていたのでしょう。先生は私たちが到着するまで何とか持たせようと考えていたみたいです。
着いてすぐ、ポチくんはひきつけを起こすような様子を見せました。それが2回。
チャタくんがお星様になった時、最期の様子を聞きましたが、同じような感じでした。
本によると、どうやらこの状態は、魂が肉体から出ていく時だそうです。
肉体は魂の入れ物。単なる衣です。それを脱ぐ瞬間に、こういう引きつけのような状態になるようです。
その後、先生が心臓マッサージを始めましたが、ポチ父が止めました。
本に書いてあることが本当なら、もうこの時点で心臓マッサージをしても生き返ることはないでしょう。
それが午後10時でした。
今日の午後10時を過ぎると、「1年前の今頃は生きていた」から「1年前の今頃はもうこの世にいなかった」に変わります。
どんなことをしてもどんなに願っても、どうにもならない。
それが「死」と言うものですね。
反対に、お互いに生きてさえいれば、たとえ過ちを犯しても嫌な思いをさせても、詫びてつぐなえるチャンスがあります。一緒に夢を見ることもできます。感謝の気持ちも伝えられる。何でもやろうと思えばできる可能性があります。
「死」は生きていることのありがたみを教えてくれるものなんだと思いました。
ポチくんはこの至らぬポチ母に色々教えてくれるためにうちの子になってくれ、教訓を与えるために色々犠牲を払ってくれたんだと思います。ポチくんからもらった物の方が圧倒的に多かった。
そのお礼と、ポチ母が与えた物があまりに少なかったお詫びを伝えることなく、向こうに逝かせてしまいました。
命日が来るたび、毎度毎度こんな後悔をするのでしょう。
でも後悔は単なる後ろ向きではありませんよ。
悪いところを認識できなければ向上も改善もあり得ないと思います。
同じ過ちを繰り返さないように学ぶ機会だと思います。
「お互いに生きている時間を大切に」と言うことを学びました。 |
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1月5日(水) |
大冒険の半日バスツアー |
ポチくんが逝ってから52週間、1年が経ちました。
昨年の今日の朝、ポチ小屋から自宅に帰る前に、雪がうっすら積もった別荘地の中をポチくんと歩きました。それが最後のお散歩でした。
「昨年の今日、ポチくんは生きていた」と「昨年の今日、ポチくんはもういなくなった」との境目です。 |
今朝7時過ぎの気温
屋外:-5.3℃
屋内:20.2℃
起きた時は少し曇っていましたが、すぐに快晴になりました。
手持ちのお金が少ないことに気づき、また明日の命日にお供えするお花もないので、村役場近くのスーパーへ買い物に行くことにしました。
車がありませんから、足としてバスとタクシーが頼りですが、時間がある今はバスに乗るべきです。
バスは1日に数本しかありません。絶対に乗り逃さないようにかなりの余裕を持って出かけました。
バス停は別荘地を出てゴルフ場を通り抜けたところにあります。徒歩で15分ほどかかります。
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別荘地を抜けてすぐに写真上のように美しい谷川岳が見えました。
そしてしばらく歩いていると写真左のようにくっきりと浅間山が見えました。ここまではっきり大きく見えることは珍しいです。
バスがどういう経路で行くのか、帰りのバスはどれに乗れば良いのかわからないまま出かけました。
バスは9:15、時刻表通りに来ました。とても古いバスです。初乗りは100円でしたが、あっという間に料金が上がり、20分ほどで村役場前に着いた時には540円になっていました。利用者が少ないですからしかたがないですね。 バス停名を全てメモしておきました。 |
写真右は昭和村役場です。
役場前でバスを降りたら、まず帰りのバスの時刻とバス停を調べなければなりません。周りを見回しても反対側にバス停は見えませんでした。バス会社に電話をして帰りのバスの系統と時刻を教えてもらいましたが、バス会社でも反対側のバス停は知りませんでした。
向かいのスーパーにいたおばあさんに聞いて、ようやく反対側のバス停がわかりましたが、それはとんでもない場所にあり、聞かなければわからない場所でした。 |
役場の敷地内にあるATMでお金をおろし、近くのスーパーとコメリでお花と食料品を少し買いました。
写真左はコメリから見た武尊山です。
このあたりでは、どこから見てもこのような美しい山の景色が見られます。 |
さて、帰りのバスは12:41までありません。
10時半までに用事は全て終え、2時間くらい時間をつぶさなければなりませんでした。喫茶店などもなく、考えた結果、近くの温泉「昭和の湯」(日帰り温泉)で過ごすことにしました。
行ってみると玄関には見覚えのある門松が、、、
そうです、清流の会が作った門松です。
立派で美しいですね。 |
玄関の内側には、こんなに立派な生け花がありました。
入館料は、村内の人は割引ですが、村外の人は500円です。6時間制限です。
ここで500円使ってもタクシーで帰るよりはるかに安上がりです。
ポチ小屋が建つ前には良く来ていましたが、建ってからは全く来ていませんでした。久しぶりに来てみると中はかなり変わっていました。 |
タオルなどは持ってきていなかったので、広間(写真右)で休むだけです。
さっき、スーパーで買ったお寿司をお昼ご飯に食べ、少しうたた寝しました。
また、ポチくんが夢に出てきました。今回も一瞬です。
いつもポチくんを見ると「ポチくんだ」と起きてしまうから一瞬しか見られないのでしょう。もし起きなかったら続きを見ることができるかも知れませんが、そのことを覚えてはいないでしょう。
ここのところ、長い間ポチくんを見ていなかったのに、こんなに頻繁に現れるなんて、、、 |
帰りもしっかり余裕を持ってバス停へ向かいましたが、なんと26分前にバス停に行ってしまい、時間をもてあましました。
無事にバスに乗ってほっとしたら、、、、
なんと言うことでしょう! 窓からの景色がとても美しい!
行きのバスではバス停をメモするのに集中していて景色を見ていませんでした。
写真下もバスから撮った景色です。
このバスに乗るまで、間違えないようにとドキドキでした(本数が少ないので間違えると大変なことになる)が、どこまで走ってもこんな景色ばっかりで、とてもリラックスして癒されました。今日思い切って出かけて良かったと思いました。 |
まるで観光旅行のようです。
バスの運転手さんはどうやら行きのバスと同じ人だったようで、私が行きのバスで乗ったバス停を覚えていて、「お客さん、別荘地の中に入って行くのかね? だったらここで止めましょうか?」と、別荘地に最も近い場所でバスを止めてくれました。
バス停はあるのですが、このバスはどこで乗ってもどこで降りても良いのです。乗る時もバスが来たら手を挙げると止まってくれるし、降りる時も「ここで止めて」と言えば止めてくれます。
降りる時に運転手さんは、行きも帰りも「忘れ物はありませんか?お気をつけて」と言いました。田舎のバスの良いところですね。 |
バスを降りるとまたゴルフ場の間を通って別荘地に行きますが、行きと違って帰りは上り坂になります。
またまた山の景色にうっとりしながらトロトロと歩いていました。
写真左では山がわかりにくいですが、谷川岳から武尊山までそれはそれはきれいに見渡せましたよ。
ゴルフ場の中に入って写真を撮っていると、カメラを持った人がたくさん歩いていました。
聞いてみると昭和村が企画したバスツアー撮影会に参加した人たちでした。 |
そして、企画者の一人の角田さんにお会いしました。角田さんは、清流の会の副理事長で、元教育長です。蛍観察会で偶然知り合いました。写真がご趣味でかなりの腕前です。良く写真コンテストで入賞されています。最近撮影された棚下の滝の水行の写真を見せて下さいました。
今回、雪景色の撮影会を企画していたのに全く雪が積もっておらず、残念なことになってしまったようです。
それでもお天気に恵まれてこれだけの景色が撮れることはラッキーだったとポチ母は思いました。 |
雄大な山の景色を見ていると、時間が実にゆったりと過ぎて行くような錯覚に陥ります。
が、時間はしっかりと早く過ぎていました。
帰宅するともう1時半を過ぎていました。
明日から雪が降るみたいなので、今日のうちにゴミを捨てておかないと、、、、
ゴミ捨てがてら別荘地内を散歩しました。
昨年の今日、ポチくんと最後のお散歩をしたコースを辿ってみました。
写真左のところで、ポチ父とポチくんはかけっこをしていました。写真を前から撮るために前に出ようとしたポチ父に負けまいとして走っていたポチくん。その時、ポチ父を見ながら走っていたポチくんの笑顔が忘れられません。 |
写真右のところで、ポチくんはおしっこをしました。
あの時、とても楽しそうにお散歩をしていたポチくんを思い出すと、涙が止まりませんでした。
息が出来ないくらい嗚咽がこみ上げてきました。
そしてこの先の分かれ道で、どっちを歩いたのか思い出せなくて、、、
あの時歩いた道をもう一度歩きたかったのに、思い出せません。埼玉に帰る直前だったからおそらく最短コースを歩いただろうと見当をつけました。
日が経つと、どんどん思い出が消えて行くのでしょうね。
ポチくんが逝って間もない頃は、2日に歩いたコース、3日、4日に歩いたコースも覚えていました。
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サビオくん宅の隣は伐採した木がきれいに片づけられ、整地も終わっていました。
視界がずいぶん広く開けました。 |
途中から道路を通らず、隣の区画を突っ切ってポチの庭へと直接入りました。デッキからみたリビングの窓際。いるはずのないポチくんを探してしまいます。お気に入りだったこのマットの上にいるのではないかと。 |
お庭の焼却場の脇に氷の破片が落ちていました。
この間、ポチ父が焚き火をした後にまいた水が凍ったのでしょう。まるでガラスのようです。 |
前日たくさん歩いたので、朝、ふくらはぎが少し張っていました。
しかし、夜寝る頃になると、かなり強い筋肉痛に変わってしまいました。
時間が経つにつれて痛みが強くなってきます。
久しぶりの一人暮らし。
一人でバスに乗って出かけた大冒険。
雄大な景色に癒され、観光旅行のような帰り道。
とても楽しくて充実した一日でした。 |
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1月4日(火) |
ポチ母の大冒険散歩 |
朝7時半頃の気温
屋外:-5.5℃
屋内:20.2℃
ポチ母はかなり寝坊しました。
朝、うとうとしながらポチくんを見ました。
ポチくんはポチ母を見ていましたが、すぐに目が覚めたので、今回も一瞬しか見られませんでした。
ポチ母が寝坊している間にポチ父は散歩に出ていました。
写真右は、ポチの庭についた足跡。
地面を踏むと7~8cmくらい足が地面にのめり込みます。すごい霜柱です。 |
以下はポチ父がお散歩中に撮影した写真です。
←S隊長のところの猫たん。
隊長宅の内猫(飼い猫)は以前に亡くなりました。
勝手に住み着いた野良猫がいて、最近子供を産んだそうです。
この子は子供の方かな? |
ゴルフ場から見た谷川岳。 |
ゴルフ場から見た浅間山。 |
シロちゃん。
下半身の力のなさから、かなりリラックスなさっている様子。 |
ポチ母は午後1人で散歩に出ました。
まずは「昭和の森ふれあい農園」と別荘地内を散歩しました。
写真左は別荘地から見た農園です。 |
作業小屋です。
私達が畑仕事をしている時にポチくんがいた場所。
ポチ母もここに座ってみました。
かつてここにポチくんがいたんだなぁと思うと涙があふれてきました。 |
久しぶりに中に入ってみました。
今は物置にしか使われていないみたいです。
かつて、ポチ小屋が建つ前は、良くここでお座敷を作ってお弁当を食べました。まるでおままごとみたいでした。
焚き火スペースで焼き芋をしたこともありました。
ポチくんはここでのことがすごく楽しかったようです。
作業小屋に来るたびに、中に入ろうとしました。
あの頃が楽しければ楽しいほど、一緒に過ごしたポチくんがいないことが寂しく感じられます。
この作業小屋は私達のために建ててくれたようなものだと思いました。
私達以外にここで大切な思い出を作った人はいないでしょう。 |
作業小屋の前から見た子持山。 |
作業小屋の前の区画。
私達が借りていたこの区画は昨年村に返しました。 |
農園を出て別荘地に戻りました。
写真右は、共有地(公園)の池です。
前回見た時は氷が薄くて中にいる金魚が見えたのですが、氷は下が見えないほど厚くなっていました。 |
ゴルフ場から見た子持山。
この後、別荘地を出ました。
今日は歩けるだけ歩こうと思い、目的地を旬菜館に定めました。
いったい歩いて行けるのか? |
途中の谷では、雪が積もるといつも凍ってしまいます。そこに可愛い肉球跡がありました。
本当に可愛い! |
谷川岳。
ずっとずっと歩いて行くと、あるふるさと大使の方の別荘があります。そこを通ったので、ちょっとお家の近くに寄って観察してみました。
さらに道を下り、まだまだ旬菜館には遠いけれど、目標に向かっていたところで、はたと「今日は営業しているのか?」と思い、電話をしてみました。
呼び出し音が鳴るだけ。営業していないことが分かり、そこから引き返しました。
が、ポチ小屋に辿り着けるのか??? |
ひたすら下って来た道をまた上らなくてはなりません。
上を見るとおむすびのような鈴ヶ岳が見えました。→ |
近道をするつもりでJ-wingのサッカー場を通って農園から別荘地に帰ろうと思いました。
サッカー場に行くまでの途中、側溝の水が凍っていました。
サッカー場を抜けると農園まで山道を歩かなければなりません。熊が怖かったので歌いながら道を歩きました。息切れして歌えなくなってから、ひたすら「ポチくん」と言いながら歩きました。 |
農園に着いたらもう4時頃でした。
作業小屋で一休み。
4時間以上ぶっ続けで歩いて汗もたくさんかきました。
ポチ父がお迎えに来たので一緒にポチ小屋に戻り、その後、ポチ父だけ埼玉に帰り、ポチ母はポチ小屋に残りました。 |
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1月3日(月) |
ポチ母のお正月 |
朝7時過ぎの気温
屋外:-7.0℃
屋内:19.9℃
小鳥達が久しぶりにやってきました。
長い間小鳥が来なかったので餌台には何も置いていませんでした。
急いでひまわりの種を置いてあげたら、次から次へと小鳥達が食べに来ました。 |
ひまわりの種をくわえていますよ。
こんなに小さな種でも、小鳥さんには大きいのですね。 |
今日も箱根駅伝を見ましたが、ポチ父は駅伝を見ながら枯れ枝の焚き火をしました。 |
雲は多めでしたが、空は真っ青。
良いお天気でしたが、焚き火をしていたので、今日はお散歩しませんでした。
ポチ父が焚き火をしている間、ポチ母は掃除などの家事を済ませた後、お気に入りのFT IslandのDVDをかけながらズビズビしていました。
今日からようやくポチ母のお正月です。
忙しい年末年始を乗り越え、この時間を楽しみにしていました。 |
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1月2日(日) |
ポチ小屋で過ごすお正月 |
朝、5時半頃、埼玉の自宅を出発して、群馬県昭和村のポチ小屋へ行きました。
元日はお客様が帰った後、後かたづけをし荷造りをした後、ホームページの更新もしていましたので、ポチ母は就寝がかなり遅くなりました。
おまけに今朝は早朝に起きましたから、車中では爆睡していました。
嬉しいことに寝ている間、夢の中でポチくんを見ましたよ。でも、一瞬でした。
7時45分の気温
屋外:-2.0℃
屋内:14℃。 |
ポチ小屋もお正月らしく飾りました。
玄関には振り袖のバービーと、11月にポチ婆と巣鴨に行った時に買った風呂敷のタペストリー。 |
箱根駅伝が始まった直後にお節を食べ始めることができました。
今年は、伊達巻きと黒豆が大失敗でした。
これほど失敗したのは初めてです。
伊達巻きは焦がしてしまい、黒豆はずっとキッチンにいたにもかかわらず、鍋を火にかけていたことを忘れ、煮詰めすぎてしまい、しわが寄ってしまいました。
きんとんはいつも通り美味しくできました。
ポチくんのお供えにもおせち料理を。
チャーシューとお煮染めのニンジン、彩りに三つ葉を添えました。
ポチくん、チャーシューが大好きだったね。いつも焼き上がるとテーブルにつかまり立ちをして匂いを嗅いでいました。 |
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お節を食べた後、ポチ父はアウトドア用のベッドに寝ころんで駅伝を見ました。というか、すぐにうたた寝していました。
お茶の時間に、昨日ポチ父のお姉さんから頂いたパウンドケーキを食べました。
ポチ父のお姉さんはお菓子作りが得意です。
ずっしりと重く、ぷ~んと良い匂いがしました。
ナッツやドライフルーツがたくさん入っていました。
とっても美味しかったです。
包装(写真左下)も売り物みたいですよね。 |
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今年の駅伝は、タイム差が少なく接戦になり、明日の復路のレースがおもしろそうです。
駅伝が終わった後、散歩に出ました。
ポチ母のお散歩スタイルです。→
防寒コートに防寒ズボンを着用しているのに、帽子は麦わら帽子です。
麦わら帽子はつばが広くて花粉を防ぐのに都合が良いのです。
このミスマッチな服装をおもしろがってポチ父が撮りました。 |
この肉球跡は、きっとシロちゃんのでしょう。 |
Nさん宅のお庭に咲いていたダリアが色鮮やかなままドライフラワーになりかけていました。 |
歩いていたら鈴ヶ岳が見えました。
別荘地の中から鈴ヶ岳がこんなに大きく綺麗に見えたなんて今まで気づきませんでした。
あるお宅の敷地の中に入らせて撮らせて頂きました。 |
ゴルフ場です。
山は雪雲をかぶっていたので、ほとんど見えませんでした。 |
ゴルフ場の中に入りました。
←池の一部が凍っています。
昨年も1月3日にポチくんとゴルフ場の中を散歩しました。
この池まで来てポチくんを抱っこして写真を撮りました。
抱っこはポチ母にはきついのですが、ここで記念に写真を撮ろうと考えた時、「もしかしてもうポチくんとここに来られないかも知れない」と言う不安がほんの少しありました。
ポチくんが逝く3日前のことでした。 |
上の写真とは別の池です。
ほとんど薄いですが、全部凍っています。
良いお天気です。
昨年、ポチくんと来た時は雪がうっすらと積もっていました。 |
お散歩から戻ってポチの庭で撮影した空です。
真っ青です。 |
今日のおつまみ。
鶏皮のパリパリ焼き。
弱火で長時間焼くので、IHクッキングヒーターだと電気代がかかります。
今朝、薪ストーブをたいた時に、天ぷら鍋を置いて皮を焼いていました。
お節やお雑煮で鶏肉(皮なし)を使い、残った皮をこのようにおつまみにしました。
タレも作りましたが、塩だけが一番合うみたいです。
焼きたての時に塩をまぶした方が良さそうです。 |
夜、ポチ父は星の写真を撮りました。
今回は使い捨てカイロを身につけていたので、幾分暖かかったようです。 |
オリオン大星雲 |
写真を見て分かるように、真っ黒な空に点々と星があるのではなく、砂のように無数の星で空が埋め尽くされています。 |
写真撮影を終えて玄関に入ってきたポチ父。
めがねが真っ白に曇っていました。 |
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1月1日(土) |
明けましておめでとうございます |
明けましておめでとうございます。
我が家は毎年元日には、ポチ父とポチ母、ポチ父の父、ポチ父のおじさん、ポチ父の姉一家が集まってお節料理を食べて、1日を過ごします。
変わり映えのしないお節料理ですが、今年は平均的にまずまずの味に出来たと思います。
しかし、黒豆と伊達巻きが突出して出来が悪かったです。
まぁ、こんなこともあるでしょう。
トップページに年賀状をアップしました。
この制作過程についてはまた後日ご紹介します。
とりあえず、これだけは書いておきますが、バニーガールは実物のポチ母ではありません。合成です |
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