我が家は1日前からお休みです。
このゴールデンウィークは最初2泊3日で清里に旅行し、その後、ポチ小屋で過ごす予定です。
4月27日(土)
渋滞を避けるため、朝4時起床、4時半出発。
まだ薄暗く、月が明るかったです。 |
渋滞に巻き込まれることなく、中央自動車道の双葉サービスエリアに6時頃到着。
富士山がきれいに見えました。
持参したサンドイッチで朝食。 |
今日最初のイベントは、キープ協会の自然散策路を歩くこと。
今回の旅行では、かつてポチくんと歩いた場所を思い出にひたりながら再び歩くことが1つの目的でもありました。
散策コースはいくつかありますが、ポチくんがまだ若い頃に歩いたとてもハードな「川俣渓谷への小径」を歩くことにしました。 |
ポチくんは、人間の腰くらいの高さの段差でも平気で上り下りしていました。そして、険しい道を何時間歩いても、とても元気で体力のある子でした。
ニコちゃんも旅行では歩いていましたが、こんな険しい道は初めてです。
果たして、最後まで歩けるでしょうか?
←「お母さん、こんな険しい道を歩くの?」と言うお顔。 |
勾配が急なだけでなく、木の枝などがごちゃごちゃしていて、足元が非常に悪いです。 |
危ない場所は、抱っこ紐でニコちゃんを抱っこして歩きました。
ポチくんとこの「川俣渓谷への小径」を歩いた時、ポチ父がポチくんを両手で抱っこして、手を使わずに丸太ハシゴを上り、非常に危ない思いをしたので、それがきっかけでポチ母は抱っこ紐を作りました。
最初はタオルと手ぬぐいを接ぎ合わせて作った粗末なものでしたが、現在使っている2作目は、構造を改良し、コーギー柄の可愛い布地で作ったものです。
これは非常に丈夫で使い勝手が良いです。 |
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この丸太ハシゴには上りませんでしたが、上述のように以前ポチくんと来た時上った丸太ハシゴはこんな感じでした。
もっと垂直に近かったな。
お父さん、よくポチくんを抱っこしてこんなハシゴを手も使わずに上ったわ。 |
今回、ポチ父は抱っこ紐でニコちゃんを抱っこしてこの丸太ハシゴを下りました。 |
河原に下りてきました。 |
ポチくんの時と同じように、ニコちゃんを岩の上に乗せて写真を撮ろうとしたのですが、なかなか安定して立っていられる岩がありませんでした。 |
ポチくんと来た時は、どこを歩き、どんな岩に乗せて写真を撮ったのだろう?
もう戻るはずもない記憶をたどって、まわりの景色を写真におさめました。 |
黄金の砦。
ポチくんとは、この少し先くらいまで歩き、もう安全に歩いて戻れないと思ったので、そこから引き返しました。 |
「川俣渓谷への小径」をポチくんと歩いた時の写真。
2002年5月2日撮影。
ポチくんが3才8ヶ月の時。
もう11年も前だったんだぁ。
ポチくんは途中から水が嫌いになり、足をつけるのも嫌がったことがありましたが、まだこの頃は水に足をつけても平気でした。
こうやって川の水を飲んでいました。 |
この写真と下の写真は、私達がとっても気に入っていて、長い間パソコンの壁紙に使っていました。 |
ポチ父によると、ポチくんが疲れた様子だったので、ここで休ませたそうです。 |
まだ私達も若かったです。
お互いにまだ痩せていたし、髪の毛も多かった。 |
この写真を撮ったのがどの辺りなのか記録していませんでしたが、ネットで調べると、後ろに写っているのはどうやら乙女の滝のようです。
この後、先には進まず、引き返しました。
ここでの散策は、ポチくんと河原を歩いた記憶が強く残っていました。
今回も同じように歩きたかったのですが、河原付近は、遊んだり歩いたり写真を撮ったりするのに適した場所がなかなかありませんでした。 |
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ニコちゃんはなかなか笑ってくれません。
北海道旅行の時はとっても楽しそうにしていたのに、、、、
ニコちゃんはポチくんと違って冒険のようなハイキングは好きではないのかも。 |
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私達がどんなに険しい道を歩いていたか、この動画をご覧頂ければ良く分かると思います。
12秒ですので、ご覧下さい。 |
天井岩 |
橋は、下がスケスケですし、この先、急な階段があったのでポチ父はニコちゃんを抱っこして渡りました。 |
この階段も抱っこして。 |
この橋も抱っこで。
ニコちゃんは、抱っこさせてはくれますが、好きではありません。
ところが、このハイキング中、抱っこを繰り返しているうちに、それがラクちんであることを理解したようで、ポチ父によると、抱っこするとニコちゃんは随分リラックスしていたそうです。
ポチ父もいい年。もう少し年を取ったら、こんな風にニコちゃんを抱っこして険しい道を歩くことは難しくなるでしょう。
ポチ母も腰の具合が今より悪くなったら、もうこんな道は歩けません。
勾配がかなり厳しかったので、もう太ももがプルプルきています。それに小石の上で足をくじいたりするたびに、腰がギクっとなって、腰にも悪い。
もうこんなハイキングは最後かなぁ~?
でも、ポチくんと歩いた思い出の道を今後の旅行でも歩いてみたいです。ポチくんとは、険しい道をたくさんハイキングしました。 |
ようやく清泉寮の牧場に出てきました。
2時間かかりました。
右手向こうに、お土産やソフトクリームを売っているジャージーハットがあります。そこで、いつものようにソフトクリームを食べることにしました。 |
清泉寮の施設。
これは宿かな? |
ジャージーハットに向かう途中、黒ラブのお子ちゃまに会いました。
ももちゃん、生後4ヶ月。
ワクチン接種が終わったばっかりだとか。
リタイアされた飼い主さんは、この近くに山小屋を建てられ、現在は、ご自宅と山小屋を行ったり来たりしていますが、山小屋で過ごす時間の方が多いそうです。
リタイアして八ヶ岳で第二の人生を始め、わんこを迎えた、、、
その生活は楽しくてしかたがないと言った感じの話しぶりでした。 |
私達もポチ小屋を建てる候補地として八ヶ岳も見学したことがあります。遠いと言うのもありますが、とにかく地価が高くて手が出ませんでした。
ニコちゃんは最初「う~」と言っていましたが、相手はお子ちゃまなので、このようにチュッチュできました。 |
清泉寮のソフトは味が濃くて美味しいです。
清里に来ると必ず食べます。
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ポチ父が作ったニコちゃん用チビソフト。
強烈なジージー光線を照射されて、クリームが解けてきました。 |
食べる準備OK |
がぶりんちょ。
野生の顔だぁ。
ニコちゃん、鼻の穴が広がってるよ。 |
ポチ母が作ったチビソフト。
ロックオンレーザー。
このニコちゃんの目を拡大してみると、、、、 |
確かに強烈なレーザー光線が出ていました。 |
清泉寮を出た後、「ひなたぼっこ」へ移動してお昼ご飯。
ステーキとおやつのお店です。
ここは、わんこも店内OKです。
ランチのお店として、ポチ父はここと八ヶ岳倶楽部を考えていました。今日は風がとても強くて寒かったので店内に入れるひなたぼっこにしました。 |
テーブルの下にカメラをもぐらせて撮った写真です→
ニコちゃんはポチ父の足元で大人しくしていました。
良い子だね、ニコちゃん。
私達が頼んだのは本日のランチの1つ「海老ピラフのとろとろオムライス」
サラダが付いて950円
↓ |
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ケーキセットも頼みました。
これで400円。
みんな美味しかったです。 |
今回の旅行の目的は、ポチくんと歩いた道を、思い出にひたりながら歩くことと、もう1つ、ニコちゃんにレストランでわんこ用の食べ物を食べさせてあげることでした。
何度か一緒にレストランやカフェに入ったことはあるのですが、これまでわんこメニューのあるお店に入ったことがありませんでした。
ポチくんは、一緒にレストランに入ると楽しそうにしていたし、特にわんこメニューがあった時にはものすごく嬉しそうにしていたので、ニコちゃんにも同じような経験をさせてあげたかったのです。 |
ひなたぼっこに、ワンコメニューがあることを知らないで入りましたが、なんと写真上のようなケーキがありました。
人参やカボチャが入った蒸しケーキで、ブロッコリー、バナナ、ヨーグルトが添えられていました。これが結構大きくて、ニコちゃんには全部は無理だろうと思ったのですが、、、、
小さく砕いてニコちゃん専用のお皿に入れてあげると、あれよあれよと言う間に全部平らげてしまいました。
今まで野菜は「ペっ」としていたのに、、、、
美味しかったんだね。 |
デッキにいた看板犬のバセットハウンド→
とっても大人しい子でした。
それにしても、前足の大きいこと。
ひなたぼっこを出た後、すぐ近くの「八ヶ岳倶楽部」に行きました。
↓ |
レストランの入り口です。
向かって左側に屋根付きでガラスで囲まれたデッキ席があります。そこはペット可です。 |
ショップは、抱っこをすればワンコ可です。 |
ショップ内でもデッキ側は下ろしても良いとのこと。 スタッフのお兄さんに、「抱っこしてたら重たいでしょう。」と親切に声をかけてもらい、ニコちゃんをコチョコチョして下さいました。 |
わんこ好きのお姉さんスタッフにも、「可愛い」と声をかけられ、たくさんコチョコチョしてもらってニコちゃんはご満悦。
このお姉さん、ニコちゃんと別れ際に「あぁ~、癒されたわぁ。」と言って下さいました。
ショップは園芸用品やお土産を扱うこのお店や、高級ガラス製品などのお店、植物のお店がありました。 |
敷地内にこんな遊歩道もあります。
のんびり、お散歩。 |
また、さっきのお姉さんスタッフに会いました。 |
テーブルの上に展示してあった粘度のオブジェ。 |
八ヶ岳倶楽部はテレビで良く見るので、ご存知の方も多いと思いますが、俳優の柳生博さんとその息子さんの園芸家柳生真吾さんが経営されています。
息子さんはNHKの園芸関係の番組で良く見ていました。
写真を一緒に撮って欲しいとお願いしたところ気さくに応じて下さり、スタッフの格好いいお兄さんがシャッターを押して下さいました。→
真吾さんもスタッフのお兄さんもものすごく感じが良かったです。 |
お父さんの柳生博さんとも一緒に写真を撮って頂きました。
ご覧の通り、にこやかで穏やかな方でした。
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その後、千ヶ滝へ行きました。
ここもポチくんと歩いたところです。
やっぱり、とっても急な階段。→
千ヶ滝の駐車場はどうやら私有地みたいで、駐車料金500円取られます。滝に下りる階段の手前に料金箱があり、下りる前に500円を入れないと、後で払う気を示しても1000円取られるそうです。
滝を見終わって駐車場に戻ってくると、料金箱から先に入れた500円が回収されていました。
誰か、ちゃんと見てるんだね。 |
←千ヶ滝
↑
滝に下りると、ニコちゃんは岩の上から川に顔を突っ込んで水を飲もうとしましたが、顔が水面に届きません。
浅いところでも足がつかるのは嫌なようです。
ポチ母が手で水をすくってあげると、ガブガブ飲みました。
水嫌いはポチくん以上のようです。
水泳の練習なんか、もってのほかかな? |
ニコちゃんは笑っているように見えますが、水をガブガブ飲んだところから考えると、単に暑かったのでしょう。
でも、ポチくんみたいにいつも笑っているような表情をしてくれればいいなぁ。 |
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滝を見た帰りの階段は、抱っこ紐で抱っこして上りました。
この時もニコちゃんは随分ラクちんちんそうで、リラックスしていました。
抱っこ紐はポチ父の首にかかっていますから、ポチ父は両手が空いています。ニコちゃんはちゃんと固定されているので安心でしょう。 |
ポチくんと千ヶ滝に行った時の写真。
2002年5月1日撮影。
川俣渓谷への小径を歩いた日の前日に行っていました。
若い2人→
この時、ポチくんはどこにいたのでしょう。 |
ポチくんはこんな急な階段も自分で上り下りしました。
←階段の上につないで写真撮影。
左の写真のポチくんをアップ↓
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上から滝を背景に撮影。
ポチ母の中では、「川俣渓谷への小径」の記憶はかなり薄くなっているのに、この千ヶ滝の記憶は強く残っています。
ポチくんと清里へ6回行きましたが、川俣渓谷は最初の頃、千ヶ滝は最後の方で行ったように覚えていました。
でも、両者のハイキングは1日違いだったなんて。 |
千ヶ滝を見た後、お菓子が美味しいマチスに寄ってお土産を買い、お泊まりするバーネットヒルに行きました。
バーネットヒルにはポチくんと2回泊まり、ニコちゃんとは昨年のGWに続いて2回目です。
駐車場に着くと、ある男性(Hさん)から「ニコちゃんご一家ですか?」と声を掛けられました。
今朝の看板犬達の早朝散歩に参加されて、その時に私達が今日明日と泊まることをお聞きになったそうです。Hさんも今日明日宿泊です。
写真左は、昨年、バーネットヒル家が購入したキャンピングカー。ブログで見ていましたが、実物は想像以上に立派です。 |
看板犬達が出てきました。
昨年と同様に、みんなとガルガルキャンキャンやりました。昨年のようにムキっ歯大会の様子は撮れませんでしたが、結構激しかったです。
風子ちゃんの後、えっちゃん(えくぼちゃん)と挨拶→
えっちゃんは、とにかく大人しくて落ち着いていて人なつっこくて申し分ない性格。そんなえっちゃんに対してもニコちゃんがガルガル。
その後、風子ちゃんとえっちゃんには落ち着いて接することができるようになりましたが、、、、 |
昨年と同様、ボス的存在の五郎くんとは、時間が経ってもなじめませんでした。
最初に思いっきりガルガルキャンキャンムキムキやった後、顔を合わせようとしませんでした。
五郎くんも、Hさんにはベタベタなのに、ニコちゃんの飼い主である私達にはそっけない態度で最後までなついてくれませんでした。 |
ある程度の距離を維持していたところ、五郎くんがニコちゃんに近づくと、ニコちゃんは慌てて逃げようとします。 |
で、また、キャンキャンキャンっ!
大きい子が怖いようです。
とりあえず、顔合わせと挨拶が済んだので、みんなで記念撮影。
みんなリードをはなしても良い子で待てが出来るのに、ニコちゃんだけリードでコントロールしてないと待てません。
しかし、良い記念写真が撮れました。↓ |
向かって左から
五郎くん
えっちゃん
風子ちゃん
いつも思うのですが、ニコちゃんは体のサイズの割に肩幅が広いですよね。
撮影が終わるとすぐにニコちゃんはみんなから離れ、お尻を向けていました。 |
バーネットヒルは、ペット可のお部屋は1部屋のみです。
その1部屋の予約は、競争率が高いです。
わんこ可部屋へは、玄関を通らずに駐車場から直接入れます。
なので、このように車をお部屋に横付けできて、荷物の搬入が楽です。
バーネットヒルは、ポチくんと来た時には1泊2食付きのペンションでしたが、その後、わんこ達との時間を大切にしたいとのことで、B&B(朝食とベッド)になりました。 |
入口から見た室内。 |
部屋の奥から見た入口側。
ドアの外側には足洗用のシャワーがあります。
この入口と駐車場との間に扉があるので、ドアが開いていても、わんこは外には出られません。 |
時間があるので、お庭を散歩しました。
お部屋の横に咲いていたお花。何て言う名前だったかなぁ?
小さいけど、これだけ咲いていると見事でした。 |
この時期、お庭の斜面には一面にスイセンが咲いています。
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色んな種類のスイセンが咲いていましたが、この八重のがとてもゴージャスでした。 |
お部屋に入ると、ニコちゃんはすぐにハウスに入ってくつろいでいました。
たくさん歩いたから疲れたのでしょう。 |
明るいうちにお風呂に入り、夕飯はお隣のフレンチレストラン「イゾルデ」で。
写真はお庭。
明日はポチ母の誕生日なので夕飯をここで食べる予定でしたが、ホーリー家と夕飯をご一緒するになったので、イゾルデでの夕食を1日早めました。
5000円、6500円、8000円のコースがありますが、真ん中のコースを予約していました。
どれも高級なお味で、とってもボリューミー。 |
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前菜は、2品。
どちらも美味しかったぁ。
写真右上はカニのココット。カニミソソースがサイコー!
お魚は鯛、お肉は牛ヒレ肉。
写真以外に、パンとコーヒーもついて、満腹。
先に予約のために電話した時点で、「うちのお料理はお腹いっぱいになりますよ。」と聞いていたのですが、想像以上にボリュームがありました。 |
夕食を終えたら、ペンションに戻ってすぐにバーラウンジへGo
夜はわんこもにゃんこも人間も集まってお話しします。これがとっても楽しみ。
えっちゃんは、いつもソファーのカーブの部分を真っ先に占領するそうです。
えっちゃんはちばわんから来た保護犬です。繁殖に使われていて、「用済み」としてセンターに持ち込まれました。しかし、前述のごとく、この子は本当に良い子なので、それが幸いして殺処分を免れ、ちばわんに来た次第です。
ポチ母は常々思います。性格の良い子、躾の入っている子は、いざと言う時に絶対に有利! 万が一、飼い主とはぐれた時でも、飼い主から捨てられた場合でも、里親が見つかりやすいです。暖かい家庭を早く見つけることができます。
100%飼い主と一緒に暮らせる保証はありません。私達だって2人ともが突然逝ってしまう可能性もなきにしもあらず。ニコちゃんが一人になってしまった時、ニコちゃんが人間社会で人間と共に暮らすルールを身につけていれば、早くに暖かい家庭に向かい入れてもらえる可能性が高いです。
また、私達がニコちゃんと一緒にずっと健康で暮らせるとしても、大きな災害時に避難所暮らしを余儀なくされた場合、人間社会で暮らすルールを身につけていなければ、ペット同伴可の避難所であっても受け入れてもらえない可能性があります。
えっちゃんを見て、そのことを改めて痛感しました。 |
風子ちゃんもソファでくつろいでいました。
(風子ちゃんも保護犬です) |
駐車場で声をかけて下さったHさんは動物を飼っておられませんが、バーラウンジでも早朝散歩でも午後のボール投げでも全部参加されます。
なんと、この2年間、ほぼ月1回の頻度でバーネットヒルに来られているそうです。
昨年のGWも来られていたのですが、私達と入れ違いだったのでお会いできませんでした。 |
わんこのようなにゃんこの元太くんが出てきました。(元太くんも保護猫です)
今回、ニコちゃんは、まるっきりダメダメになってしまいました。
昨年は元太くんとも仲良くできたのに、怖がって近くに寄ろうとしません。
なんでこんなに人なつっこく、、わんこなつっこく、大人しい子が怖いのでしょう? |
Hさんは特にゴールデンがお好きだそうで、五郎くんはHさんにベタベタでした。 |
ニコちゃんは疲れているはずですが、わんこが周りにいて緊張が続いているようでした。
我が家はソファの上に上がらないように教えていたので、ずっと床の上に立ったままでした。
お座りと言っても緊張のため座ることができず、最後の最後になってようやく床に伏せて寝ました。
昨年はルナちゃんがいたので、大きなわんこがいてもリラックスできたのでしょう。今年はなかなかこの状況に慣れませんでした。 |
10時過ぎ?10時半くらいだったかな?お開き。とにかく遅くまでしゃべっていました。
ポチ母はアルコールが苦手ですが、いつもバーラウンジではアルコールを薄くしてもらってカルーアミルクを飲んでいます。その「アルコール薄く」の調合がヒジョーに良くて、とっても美味しい!
ポチ父はバーボンソーダ。
至福のひととき。
盛り沢山な一日が終わりました。 |