クラブ日誌
9月20101011月
今月の日誌 最終更新日 2010年11月4日
ポチくんクラブ日誌10月   10月31日(日)    リクくん、がんばって            11月4日更新 
10月30日(土)
のぼせるほど

 10月29日(金)
元気でね、ポンちゃん


10月29日(金)
アンディ&ウィリアムスボタニックガーデン

10月28日(木)
初薪ストーブと初焼き芋と初おでん

10月28日(木)
栗の渋皮煮のレシピ

10月27日(水)
月と木星の写真


10月24日(日)
「マムシグサの実」特集

10月23日(土)
わらしべ長者

10月22日(金) 
3年前の今頃(10)

10月20日(水)
節ちゃんだより(8) 


10月18日(月)
ポチ母がハマった韓国のアイドル

10月12日(火)
落ち葉と木の実が増えた森

10月11日(月)
わんこのようなにゃんこ

10月10日(日)
キノコづくしとアンドロメダ大星雲

10月9日(土)
リンゴ、ブドウ、トマト

10月13日(水)
うちの子になった日

10月8日(金)
ポチくんが生きていたしるし

10月7日(木)
三国シェフ

10月6日(水)
9回目の月命日そして水曜日

10月3日(日)
テレビを見るのはもったいない

10月2日(土)午後
ホホッホーッホ

10月2日(土)午前 
ポチくんが帰ってきた?

7月4日(日)
ピースハウスに愛の手を
 朝起きたら雨は上がっていました。

 朝7時の気温
 屋外:8℃
 屋内:20.4℃

 朝食後、ポチ父は庭仕事。
 ジョイフル本田で買ってきたクリスマスローズ→
 その間、ポチ母は掃除・洗濯、荷造りをしていました。
 霧雨が降ってきたので、ポチ父は仕事を切り上げました。 
 ポチの庭もすっかり秋めいてきました。
 ブルーベリーの紅葉が進んできました(左下)。
 以前、写真右下の植物をコムラサキと書いたのですがムラサキシキブでした。
 鮮やかな紫の実が増えてきました。 
 

 傘を持って散歩に出かけましたが、何とかささずに済みました。

←またジャンボなキノコを発見。



 Toさん宅のお庭。
 夏にキキョウが一面に咲いていたお庭です。
 咲き終わったキキョウに黄色や赤が加わり、夏と全く違う景色になりました↓
 


 銀座通りの空いていた区画がお家の建築のために整地されました。
 前に見た時よりも、整地された面積が増えました。
 これから雪の季節になるのに、建築は順調に進むでしょうか。


←Maさん宅のお庭には、この間見たアナベルがまだ咲いていました。他のアナベルはドライフラワーになってきたのに。

 写真右下は実が開き始めたマユミ。
 写真左下はマユミに似た植物。色がかなり濃いピンク、実も葉っぱも通常のマユミよりも大きいです。これはマユミか?他の植物かな?
 
 
 
 写真左上は木の切り株に生えたキノコ。フリルのようです。

 写真右上も丸太に生えたキノコ。


 雨上がりの森は大好きです。
 写真左のような水玉の宝石がいっぱい見られます。

 下の写真はTsさん宅のお庭。
 右下の黒い実は「ダルマ日扇」だそうです。どんな花が咲いたのかな?
 
 Tsさん宅のお庭には大きな柿の木があります。
 普通の丸い実がなっていましたが、こんな変わった形の実を発見→








 谷から霧が上がってきました↓
 
 途中で、Irさん宅に寄ってお家の中を見せて頂きました。ハーフビルドのお家です。ご夫妻で1階のフローリングを張っていらっしゃいました。
 以前は近くの宿泊所に泊まっておられましたが、もうお家の中でキャンプのようにして過ごせるようになりました。
 何だかとっても楽しそうです。

 デッキにリクくんがいました。
 ちょうど目が覚めたところ。
 目はほとんど見えず、耳も遠く、鼻もきかないのですが、私達がいることに気づいたようです。
 
 失礼してお庭に入らせて頂いて写真を撮っていたところ、外出されていた飼い主さんが帰って来られました。
 リクくんはもうほとんど歩けないそうです。
 「昨日できていたことが今日できなくなる」と言うことが増えてきました。 ボレロちゃんが引っ越しして、ポチくんが逝って、サビオくんが逝って、ポンちゃんがお引っ越ししてしまい、この森の中はずいぶん寂しくなってしまいました。
 リクくんはポチくんの最初のお友達です。
 どうか、元気で長生きしてね。
 がんばって、リクくん。

 これから群馬県昭和村のポチ小屋に行ってきます。
 今回は8日(月)まで行ってきます。
 10月30日(土)    のぼせるほど      11月4日更新
 朝から雨が降っていました。
 朝6時半の気温
 屋外:6℃
 屋内:20.8℃

 午後2時の気温
 屋外:6.5℃
 屋内:19.8℃

 お昼を過ぎても朝から温度がほとんど上がっていませんでした。
 夕方前には2人とも寒く感じたので、床下暖房を入れました。
 朝食後、いつものように赤城農産物直売所へ買い物に行きました。雨だし寒かったので、さすがにお客さんが少なかったです。
 1日、ポチ父はパソコンでお庭計画を立て、ポチ母は和室でズビズビしました。

 昨日は、イングリッシュガーデンから帰ってポチ父は庭仕事をしていたので、ポチ母はその間、大画面テレビで先日買ったFTIlandのDVDを見ていました。
 ご近所が離れているので、思いっきり大音量で聞いていたところ、さすがに庭にいたポチ父には聞こえたようです。 今日は、雨のためポチ父は1日お家の中にいました。
 「DVDはやめてくれ」と言うことだったので、ぐっと我慢。 


 ポチ父がお風呂に入っている時だけ思いっきりDVDを見ようと思い、ポチ父に「ゆっくり入って来てね」と言ったところ、なかなか出てこない。
 夕飯なので上がるように言ったところ、のぼせていました。いくらゆっくり入るように言っても、そこまで長湯しなくてもいいのに。
 夕飯後は、フィギュアスケートとダイハード4を見て、ゆっくり過ごしました。
 10月29日(金)    元気でね、ポンちゃん    11月3日更新
 時間は、29日(金)の朝7時半頃に戻ります。
 朝食を食べていると、ピンポ~ンとインターフォンがなりました。
 ポンちゃんのお散歩をさせてくれているNoさんがお散歩の途中で寄って下さいました。
 「車があったから、、、、、良かったわ。今日、ポンちゃんが○○に行くので、、、、、」
 ポンちゃんは、事情があって今日お引っ越しをすることになってしまいました。
 行ってしまう前に、Noさんがポンちゃんを私達に会わせるために連れて来て下さったのです。

 今日ポチ父が休みを取ってポチ小屋に来ていなかったら、会わずに行ってしまうところでした。



 柴犬は飼い主以外の人にはあまりなつかないのが一般的ですが、この子は本当に人なつっこい子です。
 こんなに優しくて可愛いお顔をしていたのですね。

 顔を近づけると、ポチ母の口をペロペロとなめてくれました。これがわんこの一般的な愛情表現です。
 ポチくんは人間の口ではなく耳をなめていました。耳をなめる子は、今までポチくん以外に見たことがありません。
 おやつをあげる時、手のひらをなめられる感触もすごく好きです。
 温かくて柔らかくて、わんこの優しさを感じます。
 最後の挨拶として、ポンちゃんに口をなめてもらった感触をずっと覚えていたい。
 


 ポチ父も口をペロペロしてもらいました。
 飼い主さんをはじめ、人間から愛情をたくさんもらっているから、こんなに優しい子になるんですね。


 お別れの挨拶を終えて、お散歩の続きに出るポンちゃん。
 玄関前の地面をホリホリしたと思ったら、おしるしを残して行きました。 


 ポンちゃんは、このままお家に帰るのだと思ったら、少し遠回りの方向へお散歩に行きました。
 「いつもたくさん歩けないけれど、今日は調子が良いのかな?」と思いました。
 この時、ポチ母は重大な勘違いをしていました。
 「今日」お引っ越しするのに、なぜだか「明日」お引っ越しをすると思いこんでしまっていたのでした。

 少し遠回りコースでお散歩したのは、最後のお散歩だったからでしょう。
 そのことを理解できたのは、後になってからでした。
 
 朝食を終えて、アンディ&ウィリアムスボタニックガーデンへ出かけました。
 最初に、ガーデンセンターで買い物をしました。
 ポチ父が植物の苗を見ている間、ポチ母はペットショップでシロちゃんとポンちゃんのおやつを買いました。
 ポンちゃんが引っ越しするのは明日だと思い込んでいたので、ポンちゃんが行く時におやつを持たせようと考えていたのです。
 帰ってきてから後でNoさんに翌日の出発時間を聞くつもりでした。
 ポチ父は何だか変だと思いつつも、ポチ母が勘違いしていることに気づかず、夕食前になって「ポンちゃんまだいるかな?」と言いました。
 そこでポチ母は初めて、出発は今日なのに明日だと勘違いしていたことに気づきました。
 夕飯の支度を中断して、すぐにNoさん宅に行きました。
 ポチ父は既にビールを飲んでいたので、飲み終えたらポチ母を追って来ることに。なにせ、もう真っ暗でしたから。
 Noさん宅に電話は通じず、お家に行ってみるとやっぱりお留守。
 ポチ父に電話をして、そのままポンちゃん宅に行くことにしました。
 街灯はほんの少ししかありません。森の中はほとんど真っ暗です。懐中電灯も持たずに出てしまいました。
 「ポンちゃん、まだいて。まだいてね」とつぶやきながら、ポンちゃん宅への道を急ぎました。
 するとポンちゃん宅の方にオレンジ色の明かりが見えました。ポンちゃん宅の明かりはオレンジです。「うわぁ、良かったぁ。まだいた」と喜びました。
 でも、ぬか喜びでした。ポンちゃん宅が近くなると、オレンジ色の明かりは窓から漏れる部屋の明かりではなく、お庭のソーラーライトだったことがわかりました。
 やっぱりお家に行ってみると真っ暗。ブラインドもおろされていました。どう見ても誰もいるわけがない。それでも、窓に吊されたカウベルを鳴らし、玄関に回ってドアチャイムもならし、、
 諦めきれなくて、、、
 しばらくして、懐中電灯を持ったポチ父がポンちゃん宅に到着。
 最初の時点で勘違いをせず今日引っ越しだと理解していたら、お出かけは取りやめて、出発の時に見送ったのに。
 もう悲しくて、悲しくて。
 おやつは今度引っ越し先に送ることにしました。


 ポチ母のお気に入りの写真です。
 お散歩のお迎えに行った時に、喜んで高速カリカリをしているポンちゃん(左)。
 とっても可愛い笑顔です。

 お家の中で飼い主さんとお話をしている時に、ポチ母の膝を枕にして寝ていたポンちゃん(左下)。

 膝に手を乗っけているポンちゃん(右)








 また会えることがあるのでしょうか。
 きっと、また会えるね。
 それまで元気でね、ポンちゃん。 
 10月29日(金)    アンディ&ウィリアムスボタニックガーデン  11月2日更新
 朝6時半の気温
 屋外:6℃
 屋内:20.9℃

 朝食を食べていると、7時半頃、「ピンポ~ン」とインターフォンが鳴りました。
 森の朝は早く、以前にもこんな時間にご近所の方が見えたことがあります。
 この時の出来事は、明日日誌に書くことにします。

 今日は、太田市のアンディ&ウィリアムスボタニックガーデンに行きました。
 5月にポンちゃんの飼い主さんとDさんご夫婦とでバラを見に行き、とても美しかったので、秋のバラの時期にも行こうと考えていました。
 ポンちゃんの飼い主さんをお誘いするつもりでしたが、結局ポチ父と2人だけで行くことになりました。 
 昨年の開花状況を参考にこの時期を選びましたが、行ってみるとバラはほとんど終わっていました。
 お花はちょっと寂しい感じでしたが、それでもお庭がきれいでのんびりできましたよ。
 
 アンディ&ウィリアムスボタニックガーデン(イングリッシュガーデン)は、ホームセンタージョイフル本田が運営しています。
 まずはジョイフル本田のガーデンセンターでお買い物。
 合計5000円以上買い物をすると、ボタニックガーデンの入園料が550円→200円に、園内レストランのセット飲み物が無料になります。
 5000円くらい買うつもりが結局1万円以上買ってしまいました。レシートは3ヶ月有効なので、5000円ずつ2枚に分けてもらいました。
 ポチ父が買い物をしている間、隣のペットショップでポチ母はシロちゃんとポンちゃん用におやつを買いました。
 そこで、上の写真のようにカートに乗った4匹のポメラニアンをみっけ。飼い主さんに写真を撮っても良いかと聞いたら、嬉しそうにみんなをご自分に注目させてくれました。
 みんなお揃いの洋服を着て可愛いおリボンをつけていました。
 人間に触られるのが大好きなんだそうです。愛想良くして撫でさせてくれました。とっても癒されたポチ母です。
 この少し前には、わんこのおやつを見ながらオエオエ泣いていて、レジのおばさんにジ~っと見られてしまいましたが、これですっかり泣きやみました。その涙の理由は明日の日誌で。

 ガーデンセンターから向かいのボタニックガーデンまで写真左のようなお花が咲いていました。
 このピンクの他に赤と白の色違いも植えられていました。



 以下は、イングリッシュガーデンの写真です。
 
 
 
 
 
 
 写真上はカネボウ「エヴィータ」のCMで使われたところです。春から始まったCMはまだ流れています。
 5月の時は、こんな感じでした








 お人形さんは裸でした。
 前はちゃんと洋服を着ていたのに。
       ↓ 
 
 



 クレマチスがまだ咲いていました。
 
 
 
 
 園内のレストランで昼食をとりました。
 片隅で「橋本不二子」展をまだやっていました。
 写真右上は私達が食べた「ローストチキンサンド」です。パンもお肉も柔らかくてとても美味しかったです。
 写真下は、レストラン(2F)の下のギフトショップ(1F)です。
 花柄の可愛い雑貨がいっぱい。 
 
 



 きれいな薄紫色の蝶。→





 
 
 入口前の花壇↑

 午後3時過ぎにポチ小屋に帰りました。
 ポチ父は大急ぎで、ジョイフル本田で買ってきた苗をポチの庭に植えました。

 夕方、久しぶりにきれいな夕焼けが見えました。 
 
 夕食前、ポンちゃん宅に行きました。
 ポチ母の勘違いで、、、、、
 お家に行って、カウベルを鳴らし、玄関のインターフォンをならし、、、
 涙があふれました。
 ポンちゃんにおやつを渡すことができませんでした。

 夕食後、「猫の手 カエルのしっぽスペシャル」を見ました。
 ターシャ・テューダーがお好きな方だったら、ベニシアさんのことはご存知でしょう。
 京都大原の古民家(築100年)で、自然に囲まれて手作りの生活をしているイギリス人の女性です。9才年下の山岳写真家(日本人)と結婚されています。ベニシアさんはイギリスの貴族の出身。子供の頃はものすごく大きなお城に住んでいました。
 毎週、ベニシアさんの生活やお友達を紹介していますが、今回はイギリスに里帰りした時の様子を放送していました。
 その後、「ハリーポッター賢者の石」を見ました。もう何度も見ていますが、大画面のテレビで見たかったんです。
 盛り沢山な1日が終わりました。 
 10月28日(木)    初薪ストーブと初焼き芋と初おでん         11月1日更新 
 午後3時半頃、埼玉の自宅を出発して群馬県昭和村のポチ小屋へ行きました。
 夕方5時頃到着。
 午後5時半の気温
 屋外:5.5℃
 屋内:13.2℃

 すぐに床下暖房を入れ、薪ストーブをたきました。
 薪ストーブは今年初めてです。
 何週間か前くらいから、森の中では薪をたいたにおいがしていました。よそのお宅では既にたかれていたようです。


 Maさんから頂いたサツマイモをアルミホイルに包んで、ストーブの下のトレーに入れました。
 ストーブの中に入れると真っ黒焦げになってしまいます。ここならきれいに焼けますよ。 
 

 夕飯は自宅で仕込んできたおでん。
 今年初めてです。
 ちょうど良い具合に焼けたお芋さん。
 水分が抜けると甘みが増します。
 焼く前には「ポチくんにもあげなくちゃ」って思っていたのに、すっかり忘れてしまい2人で全部食べてしまいました。

 「焼き芋」と言うと、農園の作業小屋で焼き芋をした時の ことを思い出します。
 大きくベロンと舌なめずりしながら美味しそうに焼けたお芋さんをじ~っと見つめていたポチくん。ちょっとしかあげなかったけれど、美味しそうに食べていました。
 もしかして今回もお芋さんのにおいに誘われてポチ小屋に来ていたかも。お供えしてもらえなくて、がっかりしたでしょう。
 ごめんね、ポチくん。

 夜は「善徳女王」と「ぐるナイ、ごちになります」を見て、のんびり過ごしました。 
 10月28日(木)    栗の渋皮煮のレシピ
 今日は朝から昨日届いたFTIslandのDVDをずっと見ていました。
 何度見ても飽きないわぁ。
 ポチ小屋にも持って行こうっと。

 さて、もう栗の季節は終わってしまったでしょうか? 
 遅くなってしまいましたが、渋皮煮を差し上げた方から「どうやって作るの?」と良く聞かれるので、レシピをまとめました。
 ちょっと手間がかかりますが、良い栗が手に入った時はぜひ一度挑戦してみて下さい。 

1. 鬼皮をむくために、少しゆでて皮を温める
 ここでは皮を温めるだけです。
 ここでゆで過ぎると中まで火が通ってしまうので、鬼皮をむく時に実がくずれやすくなってしまいます。
 栗がたくさんある場合は、何回かに分けてゆでて下さい。一度に全部ゆでると最後の栗を取り出すまでに時間がかかるので、栗の中まで火が通ってしまいます。

2. 鬼皮をむく
 1.でゆでた栗を5~6個ずつ取り出して、鬼皮をむきます。
 一度に全部栗を取り出すと途中で冷めてしまって皮がむきにくくなり、温めた意味がなくなります。
 写真左のように、お尻に包丁の角を入れ、頭の方向にベロンと皮を引っ張るとむきやすいです。


 写真右は鬼皮をむき終わったところ。

3.少量の重曹を入れ、下ゆでする。
 大きなお鍋に鬼皮をむいた栗と少量の重曹(小さじ1杯くらい)とたっぷりの水を入れ、火にかけます。
 渋皮が柔らかくなるまで(沸騰してから30~40分ほど?)ゆでます。


 写真右は下ゆでが終わったところ。
 ゆで汁は黒に近い茶色になります。

4. 渋皮に付いているモロモロを取る。
 ボールに入れた水の中で、栗の表面を指の腹で優しく撫でて、モロモロを取る。
 この時、渋皮が柔らかくなっているものは本ゆでへ。
 まだ堅いものは、3.の作業を繰り返す。
 再度3.の作業をしても堅いもの、木の皮のように皮が厚いものは、包丁で皮の表面を薄くそぎ取る。

 写真右は、渋皮の表面のモロモロをきれいに落とした状態。

5. 本ゆで
 今回、栗:1360g
     砂糖:1000g
     呼び水:50cc
 を使いました。 

 鍋に砂糖の半量と呼び水を入れて火にかけます。
 砂糖が溶けたら4.の栗を入れ、残りの砂糖を上からかけます。

 栗の上までシロップがかからないので、つからない部分がかたくなることがあります。写真右のようにアルミホイルをかぶせます。
 また、時々、栗の上下を入れ替え、味が均等にしみこむようにします。
 中も表面も柔らかくなり、味が中までしっかり染みこんだら火からおろします。
 時間はどれくらいかわかりませんが、1時間以上、煮た方が良いかも。煮る時間は長いほど良いと思います。 

6. 火を止めてからブランデーを大さじ1杯くらい全体にかけ、2~3日ねかす
 製菓用のブランデーは味や香りが飛びやすいので、多めが良いかも。
 今回は家にあったVSOPを使ったところ、1さじ1杯で十分に良い香りがつきました。

 写真左は完成した渋皮煮。
 じぃちゃんが「羊羹のようだ」と表現しました。
 甘めですが、市販のマロングラッセのように砂糖がふくほどではありません。
 渋皮は柔らかく、中身はねっとりしています。
 今年最高の出来だったのは、アルミホイルをかぶせたことと、VSOPを使ったことが良かったのかも。
 これから群馬県昭和村のポチ小屋へ行ってきます。
 埼玉の自宅でも結構寒いので、向こうはかなり寒いでしょう。
 着いてすぐに薪ストーブをたくことになると思います。
 さっそく焼き芋をしましょう。
 ずっと雨みたいなので、ポチ小屋でまつたり過ごす予定です。
 10月27日(水)    月と木星の写真 
 
 先週末の日誌に載せなかった星と月の写真をご紹介します。
 上の写真は木星です。ぼやけていますが、惑星が見えます。 
 
 上の写真は23日(土)に撮影した月です。月の模様はくっきり見えませんが、拡大してみると月の縁がガタガタしているのがわかるでしょうか。こんなふうにクレーターが写っているとは気が付きませんでした。

 ポチくんが逝ってから42週間が経ちました。
 「この世」と「あの世」と言っても、その空間自体は同じであると思います。江原さんは「魂は電気的エネルギー」と言っていたと記憶していますが、その電気的エネルギーが存在する空間自体は、身体を持つもの(生きている物)と身体を持たないものとが共有しているのだと思います。
 死んでしまっても見えないだけで、魂はすぐ隣にいるかも知れません。
 身体を持っているものが遠くに行くには電車や船、飛行機などに乗らないといけません。身体がなければ、いつでも思うところにすぐに行けてしまうのかな。だとすれば、ポチくんは行こうと思えば、あの月や星にも行けるのでしょうか?
 そんなことを考えたりします。
 ポチくんは月や星に行っているのかどうかはわかりませんが、お友達と外で走ったり、チャタくんちに遊びに行ったり、ポチ小屋に来たり、埼玉の自宅に帰ってきたりしているようです。ただ、自宅に帰ってくることがめっきり少なくなりました。
 

 近くのイチョウの木です。
 先週、大きな銀杏がいっぱいついていたので、今日写真に撮ろうと思い、カメラを持って出たのですが、銀杏はほとんどなくなり、わずかに数個残っているだけでした。
 この銀杏、本当にものすごく大きいのですよ。
 ポチ父には内緒で、ここだけの話なのですが、とうとう買ってしまいました。
 ポチ母が今ハマっている韓国のアイドルグループFTIslandのDVD。
 韓国で行われたコンサートの映像が入っています。
 ずっと、YouTubeで見ていたのでDVDは買うまいと我慢していたのですが、やっぱり良い画像で見たい。
 昨日の午後にアマゾンで注文したら、今日の昼過ぎにもう届きました。
 早速、見てみました。
 やっぱり、ステキっ!
 ホンギ(中央の人:20才)、命!
 DVDと一緒にミニフォトアルバムも入っています。
 が、老眼では良く見えません。
 老眼鏡をかけて、さらに拡大鏡で見なければ、、、


 11月に日本でもコンサートが行われることになっており、そのDVDも発売される予定です。そのDVDについては先に予約注文を入れています。12月の初旬に届く予定です。楽しみ。
 さすがに、コンサートは見に行きませんよ。
 生まれながらのミーハーですが、恥じらいはまだ保たれています。
 10月24日(日)    「マムシグサの実」特集   10月26日更新 
 日曜日なのに早く起きました。
 朝6時半の気温
 屋外:7℃。
 屋内:19℃

 朝から曇りです。
 曇りの日は、景色を見てもつまらないです。
 雨の日は緑の色が濃くなり、 晴れの日は森の中がキラキラ光ります。森の景色が一番くすんで見えるのが曇りの日です。

 8時までに朝食も食事の後片づけも済んでしまいました。
 ポチ父は庭仕事。ポチ母は掃除・洗濯、帰り支度。


 10時頃、お散歩に出かけました。
←ポチ小屋の前の坂を下りて行くところ。
 


 S隊長宅のアジサイの葉っぱがこんなに赤くなっています。
 お花が紅色のアジサイはありますが、紅葉するアジサイは初めて見ました。


 Nさん宅の前を通りかかると、お客様の車が止まっていて、中にはロングヘアのミニチュアダックスフントが2匹いました。
 私達に向かってわんわんと元気に吠えていました。
 「おばちゃん、ここ開けて」と言っていたみたいです。
 車の中でお留守番はつまらないね。 


 さて、「マムシグサの実」特集。
 最初は、ヤマシャクヤクの実だと思って見過ごしていました。
 よく見るとあちこちに真っ赤なマムシグサの実がついていました。
 
 
 
 マムシグサはサトイモ科で球根は有毒だそうです。
 花のように見えるのは仏炎包(ぶつえんほう)で,この色が緑色のものはカントウマムシグサ,紫褐色のものはムラサキマムシグサです。この森に生えているのはムラサキマムシグサです。
 茎(本当は茎ではないらしい)の模様がマムシの模様に似ていること、仏炎包が鎌首をもたげたマムシに似ていること、マムシがいそうなところに生えていることから「マムシグサ」と言う名前が付いたそうです。 
 
 写真上と右はDさん宅のお庭で撮ったものです。
 左上はダリア。
 右上はなんでしょう?今の時期は赤色の実が多いのですが、こんな緑の実は珍しいですね。
 写真右はシメジくらいの大きさのキノコ。 

 左の写真と下の写真はMaさん宅のお庭。
 下の木は何でしょう?
 いつもこの時期になると、枝の上から紅葉し、赤→オレンジ→緑のグラデーションがきれいで、何度も写真を撮ってしまいます。
 

 Taさん宅のコスモス。
 キバナコスモスではなくて、良く見るピンクのコスモスと同じ種類(と思われる)の色違い。こんな色は珍しいですよね。 



 ウォルフィーくん宅のデッキにフィガロくんがいました。
 「ぴーちゃん、ぴーちゃん」と呼ぶと気付いてくれました。 


 別荘地の共有地(公園)。
 まだ紅葉がきれいでなく今は茶色ですが、これから真っ赤に変わって行きます。 





 ゴルフ場脇の散歩道を歩きました。
 今日は山が墨絵のように霞んで見えました。
 晴れてくっきり見える山もきれいですが、このように見える山も趣があります。
 


 先週来たところに来てみました。
 先週真っ赤だった木はもう紅葉のピークを過ぎていました。

 散歩を終えた後、昼食までポチ母は少しだけズビズビしました。

 昼食後、ポチ小屋を出発して埼玉の自宅に向かいました。
 写真右は昭和インターに向かう途中で撮った写真です。
 もうコンニャク芋の収穫が始まっていました。 


 高速を走っていると、ポチ母が気に入って買ったコーギーのステッカーと同じ物を貼っている車がいました。 

 我が家はく、ポチ小屋のキッチンに貼ってあります。

 楽しい週末があっという間に終わってしまいました。
 10月23日(土)     わらしべ長者      10月25日更新
 22日(金)の夕方に埼玉の自宅を出発して、群馬県昭和村のポチ小屋へ行きました。
 夜7時前に到着。
 気温は
 屋外:10℃
 屋内:16.3℃

 さすがに寒かったので、すぐに床下暖房を入れました。
 ポチ小屋では、床下の60cmほどの空間に放熱器を何カ所か置き、床を直接暖めるのではなく、床下の空気を暖めることによって床をほんわか暖め、またガラリから床上に上がって来た暖気で部屋も暖めます。
 以前、旅行で泊まったペンションのダイニングで床暖房を入れていた時、ポチくんの舌が10cmほど伸びてハァハァ言っていたことがありました。ペンションでは人間のことを考えて暖かくして下さったのですが、床の温度をダイレクトに受けるポチくんにはかなり暑かったようです。それでポチ小屋では床暖房ではなく床下暖房にしました。
 ポチ小屋の暖房は、これ以外にエアコンと薪ストーブがあります。
 床下暖房単独では急速に大きな空間を暖めることはできないので、真冬は来てすぐに床下暖房を入れ薪ストーブをたきます。あるいはエアコンも入れます。

 夜、雲の合間から木星と月だけが見えましたが、すぐに雲がかかって何も見えなくなってしまいました。
 写真右上はポチ父が夕食後に撮影した月。
  
 23日(土)
 朝7時前の気温
 屋外:10℃
 屋内:20.9℃
 室温が20℃を超えていたので床下暖房を切りました。ポチ小屋は断熱がしっかりしているので、お家の中のどの場所でもほとんど同じ温度です。20℃くらいあると、暖房無しでも快適に過ごせます。
 一方、埼玉の自宅では同じ20℃でも床面ではそれから2~3℃低いし、暖房を入れていない部屋は外気温に近いので、ポチ小屋よりずっと寒く感じられます。
 ポチ母が着替えてリビングに入ったところ、ポチくんのハウスの前を黒い影のようなものが移動したように見えました。ポチくん、ご飯を食べに来ていたのかなぁ。この時はまだお供えを置いていませんでした。
↑今日の朝ご飯の御供え。ポチ父がポチの庭から採ってきたイチゴさんも入っています。ポチくん、後で食べてくれたかな。



 今年初めて、朝食に暖かいスープを作りました。→






 お腹が膨らみ身体が温まったら、いつものように赤城農産物直売所へ買い物へGo。
 10月9日、直売所からの帰り道で初めて存在に気が付いた「日蔭の空虚蔵の大杉」を行く道で撮影しました。
 手前の交差点で止まっているトラックや電柱と比較すると、大杉の大きさが良くわかりますよね。

 



 別荘地手前のゴルフ場の景色。

 両脇がゴルフ場になっています。
 この道を向こうに抜けると別荘地に入ります。
 この道を抜けるまでの左右の景色がどの季節でも美しくうっとりします。


 ポチ小屋に着いたら、ちょっとポチの庭を観察。
 写真左下は丸太に生えたキノコ。
 写真右下は芝生の中に生えた雑草。5枚葉の植物がありますが、1つだけ真っ赤になっていました。
 



 午前、午後とポチ父は庭仕事をしました。
 ポチ小屋から坂を下りたところの突き当たりにあるKさん宅。大工仕事が大好きで得意なご主人が作業小屋を建てています。屋根がほとんど張れました。

 午後4時前、お散歩に出かけました。
 出かける時、ポチ母が「今日は誰かに会わないかなぁ」と何気なく言っていたのですが、会いましたよ。
 まず、Sさん。
 お庭のなめこが採っても採っても生えて来るので、「持って行って」と言って袋にたくさん入れて下さいました。
 ちゃんとご自分で菌を植えたそうです。
 夕食の時になめこ汁にしたら、すごく美味しかったですよ。
 
 
 Sさん宅のお庭の植物を色々説明して頂きました。
 特に食べられるものをたくさん植えておられるそうです。全然知らない植物もありましたが、若いギボウシが食べられると聞いて驚き。
 右の写真の植物は黒い実の付き方が面白いですよね。
 名前を教えて頂いたのですが、忘れてしまいました。「なんとかクロコ」って言ったような、、、、 若い茎はアスパラのようで、食べると美味しいそうです。


 Tさん宅のヤマシャクヤク。
 もうそろそろ、実も終わりでしょうか。
 大分反り返り、色も落ちてきました。


 いひひ、Iさんのご主人にも会いましたよ。
 昨日、お芋をポチ小屋に持って来て下さったそうですが、その時は私達はまだ来ていませんでした。
 そのお芋を頂きました。カボチャさんも入っています。 


 Iさん宅のお庭には、少しですがラベンダーが色鮮やかな花を咲かせていました。


 マユミの実のピンク色が濃くなってきました。
 いつもMaさん宅のマユミを観察していたのですが、Iさん宅にもありました。
 後でわかりましたが、別荘地内の至るところにマユミは自生していました。

 Maさん宅のお庭には、1本だけですがまだアナベルがきれいに咲いていました。




 歩いていると、森の向こうに黄色く輝く木が見えました。銀杏ではなさそうです。


 ポンちゃん宅に寄ってみました。
 窓際まで出てきてくれました。
 尻尾を振ってくれましたが、ちょっと寂しそうな表情をしています。
 ポンちゃん、元気でいてね。
 良い子にしてようね。
 今日もお散歩でわらしべ長者。
 夜は早く食事もお風呂も終えて、フィギュアスケートをゆっくり見ました。 
 10月22日(金)    3年前の今頃(10)
 久しぶりに3年前の今頃を振り返ります。
 今頃と言うより、「今頃より少し前」です。
 今回は8月16日~18日、2泊3日でポチの庭と榛東村、渋川に行った時の写真をご紹介します。
 もうはっきり覚えていませんが、多分ポチ父の夏休みだったと思います。この時からポチ小屋建築が具体的に動き始め、いくつかの工務店や設計事務所を回っていました。
 今、思い返せば、一番楽しい時でした。
 予算は決まっていましたが、経済的に厳しい現実を実感することなく、果てしなく夢が膨らんでいた時でしたから。

 8月16日
 ポチ小屋が建つ前はいつも朝5時起き、5時半出発、6時までに高速に乗るようにしていました。
 だいたい8時半頃に昭和村ふれあい農園に着いていました。
 畑仕事をしてからポチの庭でご飯を食べてゆっくりすると言うのがいつものパターンでした。
 不思議なことに、この日は景色の写真を撮っただけで、私達もポチくんも写していませんでした。短い時間で仕事を終えようとして気を取られていたのかも知れません。
 今となっては、たとえこの日だけの話だとしても、ポチくんの写真を1枚も撮っていなかったことはとても悔やまれます。

 1泊目は素泊まりの宿「一番星」に泊まりました。
 お部屋の前の景色は、どの季節も、どの時間も絶景です。一番星には何度も泊まり、きれいな夕焼けを何度か見ましたが、この日の夕焼けはこれまでの人生の中で最も美しいものでした。
 部屋の前の廊下でおじさんとお話をしながら、夕焼けを見ていたことを覚えています。
 
 あんなにお世話になったのに、最近、全然お会いしていません。行こう行こうと思いながら、、、、、、
 おじさん、元気かなぁ。
 パソコンを始めたから、教えてあげに行かなくちゃ。
 2月のウィンターフェスティバルの時に花火を見に行ったのが最後でした。
 花火を見る時は、一番星の前は特等席です。
 村外の方は、ウィンターフェスティバルの時には花火を見て一番星に泊まるのがお勧めですよ。
 昭和村では毎年2月に総合運動公園でウィンターフェスティバルを催しています。

 一番星の一番の売りは「夜景です」
 お部屋の前の廊下から沼田の街の光が見えます。
 8月17日
 ポチの庭の様子です。
 こんなに木があったののですね。
 ネームプレートもまだきれいでした。
 今では文字もはがれ落ち、プレートはボロボロで、玄関の中に置いています。
 下の写真はポチ母がお昼ご飯の準備をしているところです。ポチくんは何だか期待のまなざしでポチ母を見ています。何かもらえると思っていたのかな?多分、先に自分のご飯をもらっていたと思うんだけど。
 この日に撮ったポチくんの写真はたった4枚でした。
 
 この日は早めにポチの庭を出発して、榛東村にある株式会社アライのモデルハウスに行きました。
 アライはポチ小屋を建ててくれた工務店です。
 アライの事務所にはその前に行っていました。まだアライに頼むことにはなっていませんでしたが、設計図を起こしてくれることになっており、その打ち合わせとモデルハウスの見学が目的で行きました。帰りが遅くなるので、ここに泊めてもらいました。ここだけの話ですが、これ以降、打ち合わせのたびにここに泊めて頂いたのです。
 建てられたのは確かこの時点で14~5年前ですが、我が家の自宅よりも昔に建てられていたにもかかわらず、断熱を売り物をしているだけあって、かなりしっかり建てられていました。冷暖房はほんの少しでOK。冷気、暖気が屋外に逃げにくく、お家の中のどの場所でも温度がほとんど同じです。
 工務店や設計事務所を合計4つ回り、他の工務店でも無料で設計図を起こしてもらったりしましたが、最終的にはこの株式会社アライに決めました。
 ポチの庭は冬には気温が-15℃まで下がることがあるので、ポチ父は「断熱」を最重要視していたからです。
 それ以外にも、自然素材を使うことなど、色々な条件が合致しました。
 8月18日
 朝、モデルハウスを出た後、渋川のドッグカフェに寄りました。ポチ小屋を建てたら、近場でポチくんと一緒に楽しめるところに色々遊びに行きたいと考えていました。このドッグカフェはポチ父が調べてくれたいくつかのうちの一つですが、結局、ここに来たのはこれが最初で最後でした。
 ワンポートカフェカフェ「サンズ」です。
 ドッグランが併設されており、カフェではわんこメニューもあります。

 看板犬の「サン」くんです。
 彼はボーダーコリーですが、最初、犬種がわかりませんでした。
 ボーダーコリーは白黒しか知らなかったので、この子を見て雑種だと思いました。写真が切れていますが、左側にもう1頭白黒ボーダーコリーの看板犬がいます。
 この2泊3日のお出かけでは、このドッグカフェで一番ポチくんの写真を撮りました。

 どの写真もポチくんはご機嫌な顔をしています。
 どんなお店かわかっていないかも知れませんが、一緒にお店に入れることがとても嬉しいのだと思います。
 そして、ワンコメニューがあるので、ポチくんも多分何か注文してもらえたのでしょう。
 この時私達はおソロでポチくんTシャツ(スポーツカーに乗ったデザイン)を着ていて、お店の人に気づいてもらえたのがすごく嬉しかったことを覚えています。 
 このお店を出て、帰路につきました。
 この日誌を書いていて最初の2日間はほとんどポチくんの写真がなかったので、とても寂しい思いをしましたが、最後にこんなニコニコなお顔が見られてすごく嬉しいです。 

 これから群馬県昭和村のポチ小屋に行ってきます。
 10月20日(水)    節ちゃんだより(8) 
 ポチくんが逝ってから41週間が経ちました。
 この日誌を書いている今頃(午後1時半)、1回目の呼び出しの電話がかかってきました。
 大きくなったコブの中に出血していた血液がたまっており、それが破裂した時でした。
 破裂するまで、コブの中身が血液だとわかりませんでした。
 いくら悪性の腫瘍でもこれほど急速にコブが大きくなることは考えられない。
 かかりつけの動物病院で、出血していたことは最初の診察からわかっていたのに、なんでコブの腫れが出血のせいだと察しがつかなかったのでしょうか? 検査機関でCTかMRIのどちらの検査をやってもらうか、主治医と検査機関の先生が話をしてCT検査をすることに。主治医の考えが偏っていたため、検査機関の先生がCTと決めてしまったのでしょう。もしMRI検査の方を選択していたら、成長を続けているコブの中に液体が貯まっていたことがわかったかも。
 いえ、それよりも、何度も書きましたが、そんな検査しかできない機関を先に紹介するのではなく、後で紹介してくれたガンセンターを最初から紹介してくれたら、少なくともその日のうちに亡くすことはありませんでした。ガンセンターでは治療だけでなくCTもMRI検査も病理検査その他諸々できたのですから。そして余計な機関の紹介を挟んだため、日が経ちすぎました。
 遠くない将来に逝ってしまう可能性は予想できましたが、せめてお別れするほんのわずかな時間でも欲しかった。
 あと1日でも2日でも時間が欲しかった。
 未だに、後悔するばかり。
 いつになったら、諦められるのか、、、、
 
 暗い気持ちを癒してくれるのは、やっぱり動物の姿ですね。
 昨日、久しぶりにゆっちんさん(ネットで知り合ったお友達)から節ちゃんの写真を送って頂きました。
 前回節ちゃんだよりを載せたのは4ヶ月前でした。
 もうそんなに経ってしまったのですね。
 ゆっちんさんは最近お家を新築しました。
 新しいお家では、節ちゃんはちょっと不安なのかも知れません。ゆっちんさんがトイレに行くだけでも着いてきて、お家の中でストーカーしてるそうです。いつもくっついていないと不安なんですね。
 そんな姿を想像すると、本当に愛おしく感じます。
 
 
 送って頂いた写真は全部寝姿です。どれもこれも可愛すぎる!
 最初は丸まっていても、そのうちヘソ天になっています。
 早くもこたつを出したようです。
 節ちゃんはこたつにもぐるのが大好きなようで、布団をめくってみたら右の写真のように可愛いお顔が見えました。

 うぐぅ~~~~、癒されるぅ。
 10月18日(月)    ポチ母がハマった韓国のアイドル 
 興味のない方は読み飛ばして下さい。

 右の写真は、今、ポチ母がすごくハマっている韓国ドラマ「美男(イケメン)ですね」の公式ガイドブックです。
 韓国通の友達に勧められてDVDを見たら一発にハマって全16話を一気に4回見ました。
 アイドルバンドのイケメン4人のうち1人が整形手術に失敗してしまったので、再度アメリカで手術して帰って来るまで双子の妹が秘密で男装して兄に入れ替わってバンドメンバーとして一緒に生活することになるのですが、メンバーにばれてしまっても追い出されるどころかその3人のイケメンから愛されると言う、あり得ない設定です。
 ですが、それが全然不自然に思われず、自分もその世界に入ってしまい、こんなにきれいな男性複数から好かれたらどんなに気持ち良いだろうと、夢見る乙女の目になってしまいました。
 まじめに泣ける部分もあるし、お腹をかかえて笑える部分も多く、一度見ればかなりの確率でハマってしまうドラマだと思います。
 構成がしっかりしていたから「あ~くだらない」と言う感想にならなかったのだと思います。
 しか~し、残念なことに、韓国では視聴率が約10%しか取れませんでした。裏でイ・ビョンホン主演の「アイリス」をやっていたからです(視聴率約30%)。
 「アイリス」は日本でも放送され、ポチ父と見ていました。構想が壮大でキャストがゴージャスだったのですが、ストーリーの展開に無理があり、ストーリー構成がお粗末、つじつまの合わないところがたくさんあって、結構しらけながら見ていました。
 ドラマの質自体は絶対に「美男ですね」の方が良かったと思うのに、視聴率でこんなに負けてしまって、何だか悔しい!
 最初は、向かって一番左のファン・テギョン役のチャン・グンソクくん(23才)の大ファンになりました。
 「ファン・ジニ」の初恋の人役で出ていた人です。あの時はまだ子供子供していました。
 今は大分大人っぽくなりました。
 身長182cm、甘いマスクで特に声が良い。
 ドラマ撮影のためミニコンサートが開かれ、これがYouTubeに流れています。
 興味のある方は動画でルックスと声をお楽しみ下さい。
 特に後半の白い衣装が格好いい!
 面倒くさい人はスライダーを進めて、早送りして見て下さい。
 http://www.youtube.com/watch?v=XsJWZr_JuY8

 チャン・グンソクくんは元々俳優なのですが、声がかなり良く歌も上手でダンスも得意です。
 彼が出ているサムスンのCMがこれまたステキ!
 CMの歌も彼が歌っています。
 http://www.youtube.com/watch?v=edQb4hOq3TM

 魅力的な声で歌っている歌も良かったら聴いてみて下さい。
 http://www.youtube.com/watch?v=lmEEZB-job8

 「美男ですね」の撮影のためのミニライブでは、写真の向かって右から2人目の人、ジェルミ役のイ・ホンギくんを呼ぶ黄色い声がものすごかったんです。何でそんなに人気があるのかな?と思ったのがきっかけで、彼がボーカルをつとめているFT Islandと言う実在バンドの動画を見てみました。すると、歌っている姿がメチャメチャ格好いい! ドラマでは3枚目な感じだったので、格好いいとは感じませんでしたが、歌うと別人になってしまうんです。特に歌唱力が半端じゃない! バラードを歌っている姿は19や20才の男の子とは思えません。
 今はイ・ホンギくんにハマっています。
★ポチ母が気に入っている「I Hope」を歌っているイ・ホンギくんの動画。
 これで歌唱力も見た目の格好良さもわかりますよ。
 http://www.youtube.com/watch?v=gMG4hWVRY6s

 同じ「I Hope」をスタジオで歌っているホンギくん。
 これはかなり顔が綺麗です。うっとりします。
 http://www.youtube.com/watch?v=bE0hqd3C7bk

 バラード「Bad Woman」を熱唱するホンギくん。
 歌がすご過ぎる!
 http://www.youtube.com/watch?v=dY2LHClkgxw

 バラード「Let you go」を熱唱するホンギくん。
 綺麗な顔も楽しめます。
 http://www.youtube.com/watch?v=pIwhoksDrmQ

 ポチ母がすごく気に入っている「Mssing U」を熱唱するホンギくん。
 http://www.youtube.com/watch?v=aAh-OoQn71k

 ホンギくん、歌っている姿には惚れ惚れしますが、歌っていない時はやっぱり笑える。


 「美男ですね」のドラマでも、本物のアイドルバンドでも、男子なのにアイラインを引くのが流行っているみたいです。またこのドラマで流れている歌はどれもすぐに覚えられ、耳に残るメロディーです。
 また、歌にはラップが入っていることが多く、リズムに乗りやすいです。
 イ・ホンギくんがボーカルをつとめるFT Ilandの歌も同じく。
 ハングルができるといいなぁ。カラオケで歌ってみたいわぁ。

 今の日本の流行歌は何が何だかわからない複雑なメロディが多く、ポチ母のように年を取ると歌う気にもなれない。
 韓国で流行っている歌や、ライブでの王子様みたいな衣装は、一昔前、いえ、三昔前くらいの日本の歌謡界みたいな感じがします。タイガースやオックスみたいなグループサウンズとどこか重なるところがあるような。ある種懐かしさも感じます。

 いつかポチ母の熱が冷める時が来るでしょうか。
 今はどつぷりハマっています。 
 10月12日(火)    落ち葉と木の実が増えた森          10月16日更新 
 いつもなら日曜日のお昼過ぎにポチ小屋を出発して自宅へ帰りますが、今回は今日までお休みなので今日のお昼頃に出発します。
 お互いに何度「今日は火曜日」と言っても、丸1日曜日の感覚がずれていました。

 ポチ父は朝食後、庭仕事を少ししました。
 ポチ母は掃除・洗濯、帰り支度を大急ぎでし、10時過ぎから1時間ほど散歩をしました。 
 


 写真上と左は昨日頂いたお野菜のお礼に立ち寄ったMaさん宅のお庭。
 Maさんはあと1週間くらい滞在されるそうです。
 いいなぁ。


 いつもここには落ち葉の絨毯が敷かれます。→
 今年はお家が建って木が減ったので、去年までほどではありません。
 ポチくんとお散歩で通りかかるたびに、ここの落ち葉の絨毯を「きれいだなぁ」と思いながら眺めていました。 




 ポチ小屋の坂下まで戻ってきました。
 この坂にはどんぐりがたくさん落ちています。
 コロリンとして可愛いですよね。 



 坂の縁石に張り付いているコケ。
 緑のベルベットみたいです。
 色鮮やかでとても綺麗です。

 お昼過ぎに出発して埼玉の自宅に向かいました。
 今日は平日なので、高速料金がいつもより高いのですが、しかたありません。
 楽しかった4泊5日もあっという間に過ぎてしまいました。
 10月11日(月)    わんこのようなにゃんこ          10月15日更新


 朝から晴れて暖かく気持ちの良い日。
 だったのに、、、、寝坊をして8時前に起床しました。
 とても損をしたような気分。
 



 ポチ父が「イチゴ食べる?」と言ってポチの庭から写真左のイチゴを採ってきました。
 虫に食われていたし、もう乾燥してスカスカだったので、ポチくんにお供えすることにしました。 


 午前中、ポチ父はストーブの掃除をした後、庭仕事をしました。
 昨日買ってきた園芸資材で写真右のように花壇をきれいに整えました。
 ポチ母は掃除・洗濯。


 午後、ポチ父は薪だなの掃除をしました。
 薪ストーブと薪だなの掃除が済んだので、これでいつでもストーブが使えます。 
 毎年、ポチ父の姉から立派な栗が送られてくるので、ポチ母は渋皮煮を作ります。
 今年は過去最高の出来!かも。
 煮方がかなり良かった上に、今年は製菓用のブランデーではなく、家にあったVSOPを入れたので香りがとても良くなりました。
 ポチ母自身これが大好きなのですが、ご近所にお裾分けするととても好評なのです。
 いつも美味しいお野菜などを頂いていたのに、頂きっぱなしのお宅があったので、栗の渋皮煮を容器に入れて散歩の途中でお届けすることにしました。
 そして、昨年渋皮煮を差し上げたNさんから作り方を聞かれていたので、ついでにNさんにはレシピをお届けすることに。 

 3時のお茶の後、散歩に出ました。
 出かけてすぐ、真っ青な空に飛行機雲を見つけました。


 栗の渋皮煮を届けたあるお家の方から、別荘地の方が入院されたことをお聞きしました。
 ずっと気になっていたのですが、様子を見に行っていなかったことがとても後悔されました。 


 Maさん宅のお庭にあった変わった花。
 ちょうど奥様がいらしたので、栗の渋皮煮をお渡ししました。
 Maさんから時々お野菜を頂いていたのですが、いつも見た目に美しく味の美味しいお野菜に感動していました。
 それでお礼のつもりで栗を差し上げたのですが、、、、、 


 ポンちゃん宅に寄ってみました。
 ポチ母がお散歩させる必要がなくなってから、ポンちゃん宅からすっかり足が遠ざかっていました。
 お留守でしたが、ソファーで寝ていたポンちゃんは私達に気づいて窓際までやってきました。


 今日は久しぶりだからサービスしてくれたのかな。
 いつもはレンズを向けると顔を背けるのに、今日はカメラ目線です。
 お顔はまん丸、胴はずんぐり、、、、
 ポチ母が言うのも何ですが、また太ったようです。
 
 ポンちゃん、またね。



 ポンちゃん宅近くで見つけた、変わったキノコ。




 今日もゴルフ場脇の散歩道を歩いてみました。
 山がきれいに見えました。



 昨日もここに来てみましたが、何度見ても美しい景色。
 昨日より綺麗に撮れました。


 Kさん宅のマユミ。
 ここのマユミは木がかなり大きいです。
 可愛いピンク色になり、一部開いてきました。




 写真左下はシロちゃん。
 右下はリクくん。デッキから玄関まで移動していました。ちょうど夕日が当たって気持ちよさそうです。
 
 リクくんを撫でていたら、ちょうどNさんの奥様がゴミ捨てに行く途中で通りかかりました。
 後ろを見ると、にゃんこが1匹のこのこと歩いて来るではありませんか。
 なんとNさんの飼い猫のセサミくんがいつもゴミ捨ての時に着いて来るそうです。
 ポチ母が手を伸ばすと寄ってきました。わんこのように人なつっこいにゃんこです。
 元々足が短めですが、お腹が大きいのでお腹の中に足が一部埋まってしまってるみたい。
 美味しいご飯をたくさんもらってるんだね、きっと。
 
 Nさん宅にお孫さんがいらしてて賑やかだったのですが、先ほど帰ったそうです。セサミくんは子供達にちょっかいを出されかなり参っていたそうです。今朝、セサミくんは子供達が寝ているところに行って、寝顔に向かって怒っていたとか。起きている時にはできないけれど、寝ている時に文句を言うなんて、、、、何だか動物とは思えないですね。
 しばらくNさんと立ち話をした後、お別れしました。
 セサミくんはそのままNさんに着いてゴミ捨て場に向かいました。
 夜でも一緒にお散歩していることがあるとか。
 セサミくんは何度か見たことがあるのですが、こんな風にお散歩していることは知りませんでした。
 右の写真ではNさんの向こう側にTさんとKさんのおばあちゃんが立ち話をしています。
 ここは、本当に良いコミュニティが出来ています。
 散歩を終えてポチ小屋に着くと、すぐにMaさんの奥様が採れたてのシシトウ、小松菜とさつまいもを持って来て下さいました。
 さっき、散歩の途中で立ち寄って栗をお渡ししたばかりだったのですが、すぐに召し上がって下さったようで、美味しかったのでそのお礼にといらして下さったのです。
 いつも頂きっぱなしだったからお礼に栗をお持ちしたのに、またお礼を頂いてしまいました。
 Maさんから頂いた小松菜は柔らかくて繊維が口の中に残りません。また直売所で買ったシシトウは時々ヒーヒー言うくらい辛いものが混ざっているのですが、Maさんが作られたシシトウは辛い物が全くありません。
 本当にプロが作ったみたいなお野菜です。
 さつまいもは今度ストーブをたいた時に焼き芋にすることにしました。




 写真右は午後5時過ぎの森。
 リクくんのお家の裏あたりに夕日が差し込んで木と地面の一部がオレンジ色に輝いています。 

 
 10月10日(日)    キノコづくしとアンドロメダ大星雲    10月14日更新 
 朝、7時半の気温は
 屋外:15℃
 屋内:19.4℃
 比較的暖かかったです。
 夕べから降り続いていた雨は上がり曇っていましたが、朝食後くらいからすっきり晴れました。

 ポチ父は、昨日カインズマートで手に入らなかった園芸資材を渋川まで買いに行きました。 

 
 写真左はダイニングテーブルから見たポチの庭。
 ポチの庭は太陽の光でキラキラしていました。


 写真右は洗面所の鏡。
 ポチ母はいつもこの鏡を見ると、赤いで囲ったところを見てしまいます。
 鏡の前にいるとポチくんはいつも後ろからポチ母の様子を見ていました。そのポチくんがこの部分に写っていたのです。
 今でもついついここを見てポチくんの姿を探してしまいます。


 ポチ父が帰って来るまで、ポチ母は和室で写真左の景色を眺めながら、ズビズビしていました。 










 3時のおやつの後、散歩に出かけました。
 写真下はヤマシャクヤク。
 実がはぜてから大分経ちます。
 かなり反り返ってきました。
 




 いつもアザミに蝶がとまっている写真を載せていますが、蝶は本当にアザミが好きなんですね。 



 銀座通りのわずかに空いていた区画にお家の建築が始まりそうです。木を倒して切り株を除き、整地したところ。
 昨年は不景気のせいかお家の建築が少なかったのですが、最近いくつか動き出しました。


 道に落ち葉が増えてきました。




 写真右下はフリスビーのようなキノコ。
 左下のように、このキノコが群生しているところにはヒモを張って区切られていました。
 これは「毒キノコ注意!」と言う意味でしょうか?
 
 今の時期は森に色んな種類のキノコが生えています。
 昨年は、「クリタケ」を頂いて、たいそう美味しくて感動したのですが、最近、テレビのニュースで「クリタケ」と間違えて「ニガクリタケ」がお店で売られていたのを知りました。
 クリタケはとっても美味しいのに、ニガクリタケはクリタケと良く似ていて猛毒だとか。

 こんなにあちこちにキノコが生えていると、食べたくなってしまいますが、やっぱり怖いので見るだけにしましょう。
 
 


 今日はゴルフ場脇の散歩コースを歩いてみました。
 写真でははっきり見えませんが、肉眼では山がかなりきれいに見えました。



 紅葉が進んでいます。
 ゴルフ場は池があるし、芝生がきれいに整えられているので、写真がとても芸術的な絵になります。 
 


 ゴルフ場脇から見た夕暮れの山の景色。





 写真左下はゴルフ場脇の散歩道に落ちている栗。
 森のあちこちでこんな風に栗が大量に落ちています。



















                          写真右はねじれた木。
          2本の木がねじれながら合体したように見えます。




 午後4時半頃のポチの庭。
 差し込んだ夕日で緑が強く輝いています。




 夕方、デッキで一杯やりながら黄昏れるタコおやじ。 


 昨日、直売所でトウモロコシ(ピーターコーン)を見つけました。レジ打ちのおばさんも「まだトウモロコシがあるのねぇ」と言っていました。
 昨年から、食べきれなかった物や余り美味しくない物はゆでて実を冷凍しています。そのまま食べても美味しくないのに、これをサラダやスープに入れるとメチャメチャ美味しい。缶詰のトウモロコシは砂糖が加えられていて不自然な甘さですが、このように冷凍しておいたトウモロコシは料理で塩を加えることにより、甘みが増してとても美味しくなります。
 これ3本で240円でした。


 8時までに夕食とお風呂を終え、のんびり「龍馬伝」と「イ・サン」を見た後、外に出て星観察。
 ポチ父は星を撮影するためのポータブル赤道儀を買いました。
 これは星の動きに合わせてカメラを動かしてくれる台だそうです。
 下の写真は5~8分シャッターを開いて撮ったものです。
 中央付近に写っているのは「アンドロメダ大星雲」。
 その左上に写っているのも星雲です。
 ポチ父はこれが撮りたかったそうです。
 見事に撮れましたね。 
 
 撮影後、ポチ父が何やら玄関でガチャガチャやってて、なかなか中に入って来ないと思ったら、カメラを外す時にこの買ったばかりの赤道儀を壊してしまったそうです。
 早速修理に出すことになりました。 
 10月9日(土)    リンゴ、ブドウ、トマト        10月13日更新 
 前日の夕方に埼玉の自宅を出発して、群馬県昭和村のポチ小屋へ行きました。
 夜7時頃到着。
 気温は
 屋外:15℃
 屋内:18.5℃。
 埼玉では暑いくらいでした。
 ポチ小屋の近くはいつもより暖かく感じられました。

 夜外に出てみると、またフクロウの声が聞こえました。
 この日の声は「ホーッホ ホホ」でした。

 9日(土) 
 朝から雨。
 朝6時過ぎの気温は
 屋外:13℃
 屋内:18.6℃。
 屋内の気温が20℃を下回ると寒く感じるので、午後3時半から夜10時まで床下暖房を入れました。



 ポチの庭のプチトマト(プラスチックの帽子を被っている)。
 ポチくんのお供え用に色の付いたトマトを収穫した後、抜きました。一年草なので、これでおしまい。 




 結構色づいていますが、味は落ちていると思われるので、私達は食べません。


 埼玉のホームセンターで買ってきたシュウメイギク。
 ポチの庭の北側の花壇に植えるつもりです。



 北側花壇のイチジクの葉っぱについた雨粒。
 いつものように朝食後に赤城農産物直売所へ買い物に行きました(写真下)。
 いつもより早く起きて早めに出発しましたが、直売所に着いた時には駐車場がいっぱい。
 連休だったせいか、かなり混んでいました。
 早めに来て正解。遅くなると品薄になっていたかも。
 ネギを見ていると、ちょうどネギを搬入していたおじさんがご自分のネギを私達に売り込みました「これは無農薬で美味いよ」と。見てみると白い部分が長く、とてもきれいで美味しそうでした。他のネギと比べて明らかに良さそう。それを買いましたよ。

 直売所の帰り道に信号のある交差点で止まったところ、写真右のような大きな杉があることに気づきました。いつも通っているし、ここで良く止まるのに今まで全く気づきませんでした。
 太くて高い杉です。
 「日蔭の空虚蔵の大杉」と書かれていました。

 一旦、ポチ小屋に戻って荷物を置いてから、沼田のベイシアとカインズホームへ行きました。
 写真左は、途中、車から撮った広大なこんにゃく芋畑と雲がかかった子持山。






 沼田に行く前にお気に入りの林りんご園に寄ってみました。
 
 ちょうど陽光の収穫が始まったところでした。
 村で色々活動をされている奥様としばらくお話をしました。
 テレビでは猛暑のためリンゴが日焼けして売れない物が多いと聞いていましたが、ここのリンゴはそれほど影響を受けていませんでした。
 しかし、例年と異なる害虫が発生して対応に苦慮したそうです。作物が暑さ自体の影響を受けるだけでなく、暑くなると違う種類の虫が発生するなんて、ちょっと考えが及びませんでした。
 写真左は買ったリンゴ。
 陽光は甘みと酸味が強く、味が濃いです。
 夕食後に食べましたが、とても美味しかったですよ。 
 今日は1日雨だったので、2人ともポチ小屋の中で過ごしました。
 写真右は、午後、2階の南窓から撮ったポチの庭。
 埼玉の自宅では雨が降るとただつまらないだけですが、ポチの庭は雨が降ると表情が変わり、見ていて癒されます。



 早めに夕食とお風呂を済ませ、夜は9時からテレビで「ハムナプトラ3」を見ました。1と2は劇場で見たのですが、3は今回初めて見ました。舞台をエジプトから中国に変えただけで、最初のハムナプトラとストーリー展開が同じでした。
 写真左は直売所で買ってきたブドウ。
 2人とも気に入っているピオーネです。
 夕食後に食べました。
 やっぱりすごく甘くて美味しかったです。 
 10月13日(水)     うちの子になった日 
 今日は、ホームページを全部削除してから全て転送し直したため、一時的にホームページが存在しない状態になりました。
 ポチくんクラブをのぞきに来て下さった方にはご迷惑をおかけしました。
 プロバイダーからホームページに割り当てられた容量がいっぱいになったため、これからしばらく一部他サイトへの移動を行います。
 当分の間、ホームページに不具合が出る可能性がありますが、お許し下さい。

 今日は、チリの炭坑作業員の救助のニュースに感動しました。
 しかし、その感動的なニュースの合間に流れるニュースにはがっくし来てしまいます。
 施設に立てこもった熊が射殺されました。どうして罠をしかけた檻に入ってくれなかったのでしょう。檻に入ってくれれば殺されることはなかったかも知れない。
 その殺した熊の写真なんて見せてもらわなくて良いのに。
 そして、殺人のニュースもいくつか。
 この世で最も高等な動物は人間であるかも知れないけれど、最も下等な動物も人間であるとしみじみ感じました。


 あれから40週間が経ちました。月命日に飾っていたお花の残りと週末に直売所で買ったお花を足して飾っています。
 お供えは、ドッグフードにヨーグルト、パン、プチトマト、きゅうりさん。いつになくゴージャスです。
 プチトマトは先週ポチ小屋に行った時が最後かと思いましたが、まだ赤い実がついていたのでポチくんのお供え用に収穫しました。
 おそらく味は落ちていると思われるので、人間は食べませんでした。
 さて、今日10月13日は、ポチくんがうちの子になった日です。
 12年前の今日、ポチくんが我が家にやってきました。
 その時の思い出を、昨年の今日の日誌につづっています。
 よろしかったら読んで下さい。 
 ずいぶん、ずいぶん遠い昔のことのように思われます。
 千葉の銚子のブリーダーさんのところから我が家まで車で4時間かかりました。
 その間、ポチくんは不安で不安でたまらなかったと思います。
 ずっと隣にいて指をカジカジさせていたポチ母だけが頼りになる人だと思っていたのでしょう。
 日誌にも書いたように、家に着いて段ボールからサークルに移そうとした時に、力いっぱいポチ母の腕に抱きつきました。
 ドッグフードを出した途端、野太い大きな声で吠えたこと、間違えて1日量のフードを1回に上げてしまって、気が付いたらお腹がとてつもなく大きくふくれていたこと、お皿が大きくて、食べているうちに、お皿の中に足を踏み入れてしまったこと。
 全部一つ一つはっきりと覚えています。
 生まれ変わったら、またお父さんとお母さんのところに来てくれないかな。

 40週間前の今日、今頃は輸血で回復したポチくんを見て、とりえあず一安心して病院を出た頃でした。
 12年前の今日、ポチくんとお別れすることなんて考えもしませんでした。

 週末の日誌は追って更新します。
 10月8日(金)    ポチくんが生きていたしるし
 今日、お掃除をしていて洗面所入口の戸が一部黒ずんでいるのに気づきました。
 右の写真の赤で囲った部分です。
 洗濯機を回している時以外はほとんど開けているので、今日まで全く気づきませんでした。
 ポチくんが鼻で戸を開けようとした跡です。
 この引き戸は軽いのでポチくんでも簡単に開けることができます。
 ポチ母が2cmくらいわざと開けておいて、ポチくんが鼻をつっこんでグイっと戸を開けて中に入ってくるのを楽しんでいました。
 この戸を開けたり閉めたりして、良く遊びました。私がケタケタ笑うものだから、彼もおもしろがってやっていたのだと思います。
 また、夏はポチ父がお風呂に入っている時に洗面所におもちゃを持って入って来ていました。時々ポチ父が風呂場の戸を開けておもちゃで遊んでくれたからです。
 この戸の黒ずみを見て、そんなポチくんとの楽しい思い出を思い出していました。 
 リビングの入口やリビングを出て玄関に向かう廊下にもはっきりとポチくんのヨダレの跡がついています。それらのヨダレの跡はかたまってついています。
 「お散歩に行こう!」と言って喜んで玄関まで行く時、外出していた人が帰宅して玄関まで迎えに出る時、ポチくんは大急ぎで玄関まで来ました。急いで方向転換する場所でヨダレが飛んでいたようです。なので、壁にもヨダレは飛んでいます。
 もちろん、餌皿台を置いていたところには最もたくさんヨダレの跡があります。
 ヨダレの跡を見ているだけでも、ポチくんのことが色々思い出されます。

 これからポチ小屋に行ってきます。
 ポチ父の会社では、祝日でも通常出勤なのですが、体育の日だけはお休みです。
 12日(火)のお昼までポチ小屋に滞在します。
 10月7日(木)    三国シェフ
 9月15日に四ッ谷のオテル・ドゥ・ミクニ友達とランチしました。
 先週放送されたBS朝日の「緑のコトノハ」と言う番組で、三国シェフが取り上げられていました。
 レストランに関しては、お料理だけでなく食器やインテリア、スタッフの接客態度まで全てに満足して帰りましたが、三国シェフを見ることができませんでした。
 テレビで拝見して、人柄や料理に対する考えがわかり、さらにこのレストランが好きになりました。
 「緑のコトノハ」の放送の内容を少しご紹介します。

 三国シェフは自然本来の味を大切にしており、レストランには日本各地から生命力あふれる野菜が届けられます。
 メニューにはそんな野菜を育ててくれた農家の名前が添えられています。→

 彼は北海道の漁師の家に生まれ育ったので、魚にはうるさいそうです。
 放送の中では築地でマグロの赤身を仕入れ、カルパッチョを作っていました。テレビを見ているだけでは味はわかりませんが、お皿の料理が絵画のようでとても芸術的でした。味も美味しいに違いないでしょう。
 「豊かな海の恵みへの感謝を忘れない」と述べられていたのが印象的でした。

 単にオーナーシェフとしてレストランを経営しているだけでなく、日本各地で食育を行っています。
 番組では、食材本来の味と力を伝える授業として、子供達(島根県だったかな?)が地元の食材を使って本格的なフレンチに挑戦していました。 
 三国シェフが子供達に伝えたい原点は「故郷の食を誇りに思って欲しい」と言うこと。
 子供達は料理を通して食と環境のつながりを学びました。

 レストランでは三国シェフのポリシーみたいなものを強く感じました。そこで想像していたシェフのイメージとテレビで見た三国シェフがきれいに重なり合いました。やっぱり思っていたような人でした。
 

 写真はレストランに行った時に着けていったネックレスとブレスレットです。
 ポチ母が作りました。
 天然石のアメジストとライトアメジスト、他にベネチアンガラスやスワロフスキーのビーズなどを組み合わせました。
 結構気に入っています。


 ポチくんのそっくりさんを見つけました。
 365カレンダーの今日10月7日はこの「ごんた」くんです。
 ポチくんより大分太めですが、目と鼻の大きさや形、耳の大きさ、何よりブレーズ(鼻から額への筋)の入り方がそっくり。
 マズルがもう少し細めだったら、完璧にポチくんです。 


 カレンダーの2日前はこの子でした。
 台湾の子です。
 名前は「小屁」ちゃん。
 何て読むのでしょう?
 まだ子犬で、見た目はとっても可愛いけど、名前はもっと可愛い!
 「小さな屁?」
 ぷっって言うのかな?
 きっと、台湾では「屁」は日本の「屁」と違う意味なんでしょうね。
 10月6日(水)    9回目の月命日そして水曜日
 
 今日は9回目の月命日です。
 そして、水曜日。
 ポチくんが逝ってから39週間が経ちました。
 先週末に直売所で買ったお花はまだまだ元気だったのですが、昨日、別にお花を買ってきて生けました。
 そして、いつものように牛肉ご飯を作ってお供えしました。
 キュウリと骨ビスケットとコアラビスケットとポチ父が落とした大根の炒め物も添えました。
 ゴージャスな夕飯の御供えです。
 いつものようにお供えの器はお気に入りのデミタスカップとソーサー。
 今でも忘れない限り、生きている時と同じ1日3回のご飯。
 おやつも生きている時と同じようにしていましたが、最近は省略してご飯の時におやつも一緒に供えてます。
 
 今年もあっという間に4分の3が過ぎてしまいました。
 きっとすぐに年末になるでしょう。
 年が明けたら、すぐに命日がきます。
 ポチくんが逝ってから、あっという間に1年が経ちそうです。
 ポチくんは向こうの世界になじんだようです。
 お友達もいるみたいだけど、きっとチャタくん関係のお友達なんだろうな。
 
 ホームページのトップページの文章は、確か1月7日、ポチくんが逝った翌日の夜に書いたと思います。
 時々読み返してみますが、今でも読むたびに涙が出てきます。あの時思ったことをずっと忘れたくなくてそのまま書きました。 
 月日が経つほど、ポチくんがどんどん遠くに行ってしまうようです。
 あと1時間ほどしたら、3回目の呼び出しがかかった時間になります。
 今頃は、供血犬の募集をするために、ホームページのトップページを書き直していたところでした。
 この時、本当に困っていました。どうしたら良いのか。自分の無力さを情けなく思いました。頼る人もいない。親しいわんこ仲間が近くにいなかったことをとても悔いました。
 もしポチくんががんばってもう少し生きたとしても、血液が足らないことが原因で逝かせてしまったら、どんなに悔やんでいたでしょう。
 そんな思いをさせないために、ポチくんは早くに逝ってしまったのかも知れません。
 結局、更新が終わらないうちに最後の呼び出しの電話がかかってきました。
 10月3日(日)    テレビを見るのはもったいない      10月6日更新 
 朝7時半の気温は
 屋外:13℃
 屋内:20℃
 朝は比較的暖かかったです。

 ポチ父は朝から庭仕事。 

 ポチ母は家事と帰り支度を整えてから、お昼までまたズビズビしました。
 写真左はアベンチュリンの石を並べたところ。
 ちょっと、ワンパターンになってきましたが、これはこれで仕上げるとしましょう。

 今日はお天気が悪かったのでお散歩は中止にしたのですが、お昼前になって晴れてきました。


 時々、食後のコーヒータイムの時には、テレビに背を向けて窓の方に向いてお茶を飲んでいます。
 写真右はポチ母の席から見えるポチの庭。
 ポチ小屋での残りわずかな時間、庭を眺めていました。 
 ここにいる昼間の時間にテレビを見ているのは、何だかもったいないような気がします。

 昼過ぎ、ポチ小屋を出発して、埼玉の自宅に向かいました。
10月2日(土)午後    ホホッホーッホ        10月5日更新 
 ポチの庭の園芸ポールに留まっていたトンボさん。

 昼食後、散歩に出ました。

 Kさん宅の作業小屋。
 ご主は大工仕事が大好きだそうです。
 それにしても本格的な小屋です。
 結構長い期間かかっていますが、大分形になってきました。 
 

 木の枝についている黒い固まりは何でしょう?


 道路の真ん中を通行していた大きなカマキリさん。
 ポチ父が草むらへ避難させてあげました。
 


 いつも通る銀座通り。



 光が差し込む森。


 綺麗な紫の実が付いています。       →
 これは何かな? 
 ポチ父は「ムラサキシキブ」か「コムラサキ」ではないか(多分後者)と言っています。




 ヤマシャクヤクの実は全部はぜました(写真下。)
 
← 彼岸花。 

 Nさん宅の前を通りかかると、中からNさんの奥様が出てこられ、しばらく立ち話をしました。
 昨年差し上げた栗の渋皮煮の作り方を聞かれたので、今度レシピを書いて持って行くことにしましょう。
 ゴルフ場に熊が出た話をすると「見てみたかった」とのこと。イノシシが出た時も、みんな「見たかった」と言っていました。自然の中で暮らしていますが、野生動物を見る機会は少なく、ポチ母も鹿を始め、動物を見てみたいです。

 下の写真はシュウメイギク。
 






 ホオズキがいっぱい。



 陶芸用の窯。
 一度作ったのですが、上手く行かず作り直している途中です。
 本格的な窯です。



 庭仕事中のお父さんを見守っていたしんべヱくんが元気に挨拶をしてくれました。






 シロちゃんは私達が近づくと笑っていました。 
 


 上の紫のお花と右のバラはシロちゃん宅のお庭に咲いていたお花です。





 下の2枚の写真は午後3時半頃のポチの庭です。
 



 散歩後、ポチ父は庭仕事の続きをしました。
 ポチ母はズビズビの続き。
 先週作っていた琥珀のネックレスがまだ完成していないのに、アベンチュリンのネックレスに取りかかりました。
 琥珀のネックレスは行き詰まっています。
 右の写真を見ての通り、和室はすっかりカリカリズビズビ工房と化してしまいました。


 5時半に夕食、7時には食後のコーヒーも終わってしまいました。
 夜、星を見に外に出ると「ホホッホーッホ」とフクロウの声が聞こえました。
 以前聞いたフクロウの声は「ホーホホ」だったので、前に聞いたのと違う種類のフクロウだったのかも知れません。ポチ父が調べたところ、アオバズク?ではないかと言うことです。
 だんだん雲が多くなって星が見えにくくなってきましたが、一つだけ明るい星が見えました。その星は先週も見えました。これだけ良く光って見えます。ポチ父が調べたら木星でした。
 天体望遠鏡が欲しいなぁ。
 オータムジャンボ宝くじが当たったら大きな天体望遠鏡を買いたいです。 
10月2日(土) 午前   ポチくんが帰ってきた?      10月4日更新
 前日の夕方に埼玉の自宅を出発し、群馬県昭和村のポチ小屋に行きました。
 この日は、埼玉では暑かったです。
 昭和村の気温も先週に比べて高めでした。
 午後9時の気温は
 屋外:14℃。
 屋内:19.8℃ でした。

 10月1日(土)の朝6時半の気温は
 屋外:11℃
 屋内:19.2℃ でした。


 朝食後、赤城の農産物直売所へ買い物に行きました。
 上と左の写真は買い物の帰り、車から降りて撮ったゴルフ場の景色です。
 少し木の葉が赤くなってきました。

 帰宅した直後、ゴルフ場の近くのMuさんが訪ねて来て下さいました。
 昔、お店と間違ってMuさん宅の庭に入り込んだのがきっかけで知り合った方です。
 愛犬連れでご家族の方と遊びに来て下さったり、奥利根ワイナリーに一緒に食事に行ったりし、5月にはプチライブとバーベキューに呼んで頂きました。
 なんと、今日、ゴルフ場で「6番ホールに熊が出ましたので、ご注意下さい」とのアナウンスがあったそうです。
  



 写真右は午前10時半頃のリビング。
 窓際のポチくんのマットは掃き出し窓から入った光で覆われています。
 南側の2階の窓から差し込んだ光は右側のテレビ台まで届いています。
 ずいぶん太陽が低くなりました。


 ポチ父は、お昼まで庭仕事をしました。




 写真右は、お昼前のポチの庭です。 
 ポチくんの祭壇です。
 今年ポチの庭から採れた最後のプチトマトをお供えしました。
 お供えを置く時にハウスの中を見てハっとしました。
 ハウスのマットにかぶせてあるタオルカバーにポチくんの足跡のくぼみがついているので、ずっとそのままにしていましたが、何と、そのマットカバーが大きく盛り上がっているように見えたんです。
 後でポチ父にも見てもらいましたが、「あれっ?こんなに盛り上がってたかな?って思うでしょ?」と聞くと、ポチ父もそう思うと答えました。
 ポチくんが帰ってきて来てたのかな?
 今年1月の日誌でハウスマットを比較してみて下さいね。
 




 今日直売所で買ってきたブドウです。
 伊豆錦は初めて食べますが、巨峰に似た味です。
 ピオーネは甘みと酸味が上手く調和していて、最近我が家がハマっているブドウです。




                      


 ポチ母はお昼までまたズビズビしました。
 左の写真は以前、ポチ母がポチ婆に作ったネックレスです。
 不評のため返されました。
 これをリフォームしようと思います。

 この石はアベンチュリンと言い、和名はインド翡翠です。
 翡翠と言っても本翡翠と違って、これは水晶の仲間です。
 普通アベンチュリンはもっと色が薄いのですが、これは本翡翠に結構近い色をしています。
 他に買ってきた石やビーズと合わせて作りかえるつもりですが、果たしてどんなのになるでしょうか?。



                   つづく。